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『ギャルとめっちゃ生ハメ中出しえっちするハナシ #05』坂本商店(西沢みずき)

『ギャルとめっちゃ生ハメ中出しえっちするハナシ #05』

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夏休みの終わりが近づいてきたある夜、斗真はいつものようにリビングでゲームをしてた。外はもうすっかり暗くて、蝉の声も遠のいてる。ギャルたちのグループLINEは静かで、みんな旅行か帰省かでばらばら。静かな家に一人ってのも、なんだか妙に落ち着かなくて。

そしたら玄関のチャイムが鳴った。時計を見たらもう十一時過ぎ。誰だろって思ってドア開けたら、そこに立ってたのはクロのママだった。いつも完璧な巻き髪がちょっと乱れてて、頬は赤くて、目がとろんとしてる。明らかに酔ってる。

「斗真くん……ごめんね、こんな時間に。クロに泊めてって言ったら、斗真くんのおうちにいるって……あの子ったら」

声が甘ったるくて、普段のキリッとした感じがまるでない。香水とアルコールの混じった匂いがふわっと漂ってきて、斗真は思わずどきっとした。

「えっと……クロ、今いないんですけど」

「うそ……もう帰っちゃったの? あの子ったら……」

クロママはがっくり肩を落として、そのまま玄関に座り込んじゃった。ハイヒール脱ごうとしてバランス崩して、斗真が慌てて支える。腕に触れた瞬間、柔らかい胸が当たって、熱い。思わず息を呑んだ。

「すみません、ちょっと送りますね」

「ううん……いいの。斗真くんのおうち、泊めてくれないかな……タクシー、捕まらないし……」

そんなわけで、クロママは斗真の部屋に上がることになった。ソファに座らせて水を出したら、すぐ横にぴったりくっついてくる。酔ってるせいか、距離感が完全にゼロ。

「ねえ斗真くん……クロのこと、大事にしてくれてるよね?」

「は、はい……」

「ふふ、顔赤いよ? 可愛い……私、娘に負けちゃうかな」

冗談っぽく言ってるけど、目が本気だった。次の瞬間、クロママの唇が重なってきた。柔らかくて、熱くて、甘いワインの味がした。斗真は頭が真っ白になって、反射的に抱きしめてた。

それから先は、もう夢みたいだった。

クロママの手が斗真のシャツを脱がせて、首筋にキスを落とす。息が熱くて、ぞくぞくする。斗真も負けじとママのワンピースのファスナーを下ろす。白い肌が露わになって、ブラのレースが透けて見える。もう我慢なんてできなくて、抱きしめてベッドに倒れ込んだ。

「斗真くん……優しくしてね……でも、激しくても……いいよ」

ママの声が震えてて、耳元で囁かれるたびに背筋が震える。斗真は震える手でブラのホックを外して、柔らかい胸を口に含んだ。ママが小さく喘いで、腰をくねらせる。

そのまま何度も何度も重なり合って、斗真は何度も達した。ママは満足そうに微笑みながら、でもまだ足りないって言わんばかりにまた跨ってくる。酔ってるのか、本気なのか、もうわからない。ただ、斗真の体から次から次へと絞り取られていく感覚だけがあった。

「もう……出ないよ……ママ……」

「うそ、まだいっぱい残ってる……ほら、感じて……」

朝方近くになって、ようやくママは満足したみたいに斗真の胸に顔を埋めて眠った。斗真はもう動けなくて、ただ天井を見つめてた。体中が痺れて、腰が抜けたみたいになってる。精も根も尽き果てたって感じ。

「……クロには、内緒だよ?」

寝息混じりに呟いたママの声が、妙に色っぽくて、斗真はまたどきっとした。

夏休み、まだ終わってなかった。