『国内最高峰の財閥JKに催●かけてエロ漫画風孕まセックス』



『国内最高峰の財閥JKに催●かけてエロ漫画風孕まセックス』
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国内最高峰の財閥令嬢に、催●で堕ちてもらった話
白瀬あやね、二十歳。
名門・聖ルチア女学院の大学部に通う、誰もが振り向くほどの美人だ。長い黒髪はいつもさらさらで、笑うとえくぼがちらりと見える。家は日本でも五本の指に入る財閥の跡取り娘で、門をくぐれば使用人がずらりと並ぶような屋敷に住んでいる。それなのに性格は驚くほど穏やかで、誰にでも優しくて、困ってる人がいればさりげなく手を差し伸べる。完璧すぎて、近づくのもためらわれるような存在だった。
俺、股野拓海は、同じ学院の芸術学部で漫画を描いてる二十一歳だ。
正直、絵はそこそこ上手いけど、生き方は冴えない。実家は普通のサラリーマン家庭で、あやねちゃんのいる世界とはまるで違う。それでも、入学したての頃から彼女に一目惚れして、もう三年近く想い続けてる。遠くから見てるだけで胸が締めつけられるような、そんな恋だった。
ある日、勇気を振り絞って、俺は自分の描いた同人誌をあやねちゃんに見てもらおうと思った。
学院の図書室で、彼女が一人で本を読んでるタイミングを狙ったんだ。ドキドキしながら近づいて、
「あの、白瀬さん……これ、俺の描いた漫画なんですけど、もしよかったら……」
って、震える手で差し出した。
その瞬間、後ろから野太い声がした。
「おい、邪魔だよ。どけよ」
振り返ると、あやねちゃんの彼氏と噂の、経済学部のエリート・桐生だった。背が高くて顔も良くて、父親が上場企業の社長らしい。いかにも「選ばれた人間」って感じの奴だ。俺の肩を乱暴に押しのけて、あやねちゃんの隣にどっかり座った。
あやねちゃんは少し困ったような笑顔で、
「桐生くん、ちょっと……」
って言ったけど、桐生は俺の同人誌をひったくるように取って、ぱらぱらめくっただけで、
「は? こんなキモい絵、見せるなよ。気持ち悪い」
って、床にポイッと捨てた。
俺は固まった。
拾おうとしたら、桐生の革靴で踏みつけられて、表紙がびりっと破けた。
あやねちゃんが「もう!」って小さく怒って、桐生の腕をつねったけど、俺はもう何も言えなかった。ただ俯いて、破れた同人誌を抱えて図書室を出た。廊下で震える手でゴミ箱に捨てるのが精一杯だった。
それから一週間くらい、俺は完全に塞ぎ込んでた。
夜も眠れなくて、学院の裏庭をうろうろしてたら、芝生の上で何か光ってるものを見つけた。銀色の古びた指輪だった。拾ってみると、内側に変な模様が彫ってあって、妙に冷たい。
その夜、部屋で指輪を眺めてたら、突然頭の中に声が響いた。
「この指輪をかけた相手は、貴様の言葉に逆らえぬ」
……マジかよ、と思ったけど、半分冗談だと思って指にはめてみた。
次の日、試しにコンビニの店員さんに「タバコ一カートンちょうだい」って言ったら、年齢確認もせずに本当に渡された。俺、二十一だけど見た目が若いから普段は絶対無理なのに。
これ、本物だ。
俺の頭に浮かんだのは、もちろんあやねちゃんのことだった。
やりたい放題できるなら……ずっと憧れてたあやねちゃんを、俺のものにできるんじゃないか。
数日後、学院の文化祭。
あやねちゃんはクラスでお茶会ブースをやってた。お嬢様らしい、優雅な和服姿で客をもてなしてる。俺は人混みの中で、指輪をはめた手をポケットに突っ込んで、彼女の前に立った。
「あやねちゃん」
俺が名前を呼んだ瞬間、彼女がぱっと顔を上げた。優しい笑顔が、少し驚いた表情に変わる。
「股野くん……? 今日はどうしたの?」
「ちょっと話したいことがあって」
俺はそっと指輪を回しながら、小さく呟いた。
「俺の言うこと、全部聞いてくれるよね」
あやねちゃんの瞳が、一瞬だけ虚ろになった。
次の瞬間、いつもの優しい笑顔に戻るけど、どこかふわふわしてる。まるで夢を見てるみたいに。
「うん……いいよ。股野くんの話、聞く」
その日から、俺とあやねちゃんの関係は、誰も知らない場所で急速に変わっていった。
最初は、放課後の空き教室で手を繋ぐだけ。
あやねちゃんは恥ずかしそうに指を絡めてきて、頬を赤く染める。
「なんだか……頭がぼーっとして、股野くんの声がすごく心地いいの」
って、小さく呟いた。
次はキス。
俺が「好きだよ」って囁くと、素直に目を閉じて唇を重ねてくる。柔らかくて、甘い匂いがした。息が少し乱れて、離れるとき細い指が俺のシャツをぎゅっと掴んでた。
そして、ある雨の降る夜。
俺はあやねちゃんを、学院の裏にある古い音楽室に連れて行った。誰も使わない部屋で、グランドピアノだけがぽつんと残ってる。窓を叩く雨音が、妙に心臓に響いた。
「今日は……全部、俺に任せてくれる?」
俺が聞くと、あやねちゃんは小さく頷いた。
和服の襟元をそっと開くと、白い肌が濡れたように光る。震える指で帯を解いて、裾をたくし上げる。彼女は恥ずかしそうに目を伏せたけど、俺の言葉には逆らえない。
雨音に紛れて、ふたりの息遣いだけが部屋に満ちた。
あやねちゃんの体は熱くて、細い腕が俺の背中に回ってくる。
「股野くん……なんだか、すごく幸せな気持ち……」
って、掠れた声で呟いた。
その後も、何度も何度も。
俺はあやねちゃんを、いろんな場所で抱いた。屋上の給水タンクの影、夜の図書室の奥、彼女の家の離れにある応接間さえ。財閥の令嬢が、俺なんかにこんなに素直に体を許すなんて、夢でも見てるみたいだった。
ある日、あやねちゃんが少し困ったような顔で俺に言った。
「ねえ……最近、体が少し変なの。お腹が……なんだか、ふわふわして」
俺はドキッとしたけど、指輪を回しながら囁いた。
「それ、俺の赤ちゃんできたんだよ。嬉しいだろ?」
あやねちゃんは一瞬目を丸くしたけど、すぐに柔らかく微笑んだ。
「うん……股野くんの赤ちゃんなら、すごく嬉しい」
それから数ヶ月。
あやねちゃんのお腹は少しずつ丸みを帯びてきた。
桐生とはとうに別れたらしい。理由は「性格が合わなかった」って、本人は笑って言ってたけど、本当は俺の暗示のせいだ。
俺は毎日、あやねちゃんの少し大きくなったお腹を撫でながら、
「俺のものだよ、ずっと」
って耳元で囁く。
あやねちゃんは幸せそうに頷いて、俺の胸に頬を寄せてくる。
指輪はもう、俺の指にぴったり馴染んでる。
これからも、ずっと……この幸せは、誰にも壊させない。

