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「風紀委員長が堕ちるまで2」

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風紀委員長が堕ちるまで2

鶴瀬深雪は、大学で一番の優等生として知られる風紀委員長だ。黒髪をポニーテールにまとめ、いつもきっちりとした制服姿でキャンパスを歩く彼女は、誰もが認める完璧な存在。授業では常にトップの成績をキープし、風紀委員としてルールを守るよう皆を指導する。彼女の魅力は、何といってもその豊満な胸元。制服のブラウスがぴったりと張りつき、歩くたびに優しく揺れる様子は、周囲の視線を集めずにはいられない。でも深雪自身は、そんなことに気づかず、真面目一筋で生きてきた。18歳以上の学生ばかりの大学生活で、彼女は恋愛なんて眼中になく、ただ学業と委員活動に没頭していた。

一方、鷹岡は大学きっての遊び人。明るい笑顔と甘い言葉で、女の子たちを次々と落としていくヤリチンだ。成績はそこそこだが、頭の回転が速く、どんな状況も楽しげに切り抜ける。深雪とは正反対のタイプで、彼女の厳しい視線を何度も浴びてきた。「おいおい、委員長。もっとリラックスしたらどうだよ?」と、軽くからかうのが彼の常套句。深雪はそんな鷹岡を、風紀の乱れの象徴のように思っていた。

そんな二人が、意外な形で絡み合うことになる。きっかけは、大学祭の準備中の出来事だった。深雪は風紀委員として、鷹岡のサークルが企画するイベントをチェックしに行った。そこで、鷹岡が過去に撮ったある写真を偶然見てしまう。それは、深雪が知らずに写っていたもので、ちょっとした誤解を招くようなもの。鷹岡はそれをネタに、にやりと笑う。「委員長、これがばれたら大変だぜ? 俺とちょっと遊んでくれよ」。

深雪は最初、激しく抵抗した。真面目な彼女にとって、そんな脅しは屈辱的だった。でも、鷹岡の甘い囁きと、意外な優しさに少しずつ心が揺らぐ。ついに、二人きりの部屋で、深雪は体を許してしまう。鷹岡の逞しい体躯と、巧みな触れ方に、深雪の体は初めての感覚に震えた。最初は嫌々だったはずなのに、鷹岡の動きに合わせて腰が自然に動いてしまう。「委員長の腰振り、気持ちいい〜! 全自動の機械みたいじゃん!」と、鷹岡が明るく笑う声が響く。

深雪は最初、悪態をついていた。「ば、馬鹿にしないで…!」と。でも、鷹岡の力強い抱擁と、絶妙なリズムに、徐々に体が熱くなり、心まで溶けていく。快楽の波が次々と押し寄せ、深雪は自分でも信じられないほどに声を上げてしまう。ラブラブな雰囲気で、二人は何度も体を重ね、雄々しい叫びを交わす。深雪の目には、初めての喜びが輝いていた。

それからというもの、深雪は鷹岡の魅力にメロメロになってしまった。真面目だった委員長が、快楽に目覚め、どんどん大胆になっていく。鷹岡のテクニックに溺れ、毎回のように体を求め合うようになる。そして、ついに深雪は完全に堕ちてしまった。風紀委員長の仮面の下で、甘い秘密を抱える彼女の日常が、楽しく変わり始める。

2作目では、そんな二人がさらに熱い勝負に挑む。鷹岡が提案したのは、期末テストの点数対決。「委員長、俺と成績で勝負しようぜ。もしお前が負けたら、俺の特別な友達になって、なんでも言うこと聞くんだ。セフレみたいな感じでさ!」と、明るく挑戦状を叩きつける。深雪はもちろん、受けて立つ。「ふん、私が負けるわけないわ。あなたみたいな遊び人が、私の勉強量に勝てるはずがない」。

普段なら、深雪の勝利は確実だった。彼女は毎晩遅くまで図書館で勉強し、ノートは完璧。鷹岡はというと、遊び歩きながらも、意外と要領よく点を取るタイプ。でも今回は、鷹岡の「特別なテクニック」が絡んでくる。テスト前夜、鷹岡は深雪を誘い出し、甘い言葉で勉強を邪魔する。「ちょっと休憩しようよ、委員長。俺のマッサージ、気持ちいいぜ?」と、肩を揉みながら、徐々に体を近づける。

深雪は抵抗しようとするけど、鷹岡の指先が首筋を這うと、つい体が緩んでしまう。前回の記憶が蘇り、集中力が乱れる。「だ、だめ…勉強しなきゃ…」と呟きながらも、鷹岡のキスに負けてしまう。部屋は甘い空気に包まれ、二人はまたしても熱い時間を過ごす。鷹岡の逞しい腕に抱かれ、深雪の体は喜びに満ちる。「もっと、もっと教えて…」と、深雪が自ら求めるほどに。

テスト当日、深雪は少し眠そう。昨夜の余韻で、頭がぼんやりしている。問題を解く手が止まり、鷹岡の顔が浮かんで集中できない。一方、鷹岡は余裕の笑顔。結果、なんと深雪の点数がわずかに下回る。鷹岡の勝利だ。「やったぜ、委員長! これで俺のものだな!」。

深雪は悔しがるけど、心のどこかで喜んでいる。約束通り、鷹岡の特別な存在になる。毎日、鷹岡の部屋で甘い時間を過ごし、風紀委員長の厳しさはどこへやら。鷹岡のテクニックにどっぷりハマり、快楽の虜に。二人で笑い合い、抱き合い、大学生活はますます明るく楽しいものになる。深雪の堕ち方は、まるで幸せな冒険のよう。真面目な委員長が、遊び心満載の恋に落ちる物語。

この漫画は、明るいテンションで描かれる快楽堕ちのストーリー。凌●的な要素も、互いの気持ちが通じ合うラブラブな雰囲気で包まれ、読んでいてワクワクする。モノクロ42ページの本編で、二人の表情や動きが細かく描かれ、ドキドキのシーンが満載。深雪の豊満な体が揺れる様子や、鷹岡の逞しい体躯が絡む瞬間が、生き生きと表現されている。最初は脅しから始まった関係が、勉強勝負を通じて本物の絆に変わる過程が、楽しく詳細に展開。快楽に目覚める深雪の変化が、ページごとに伝わってくる。大学という舞台で、18歳以上の大人たちの甘酸っぱいドラマ。読めば、あなたも二人の世界に引き込まれるはず!