「性活指導委員の搾精記録っ2」
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物語は、ちょっと変わった大学のサークルが舞台。主人公の佐藤健太、21歳。普通の大学生で、なんかモテないし自信ないタイプ。ある日、大学の「性生活指導委員会」って名前の謙譲サークルに巻き込まれるんだ。表向きは「健康的な生活を指導する」みたいな感じだけど、実際は女子メンバーたちが男子の体調管理とか称して、いろいろ過激なことしてる秘密の集まり。
前作の続きで、1の最後で健太が委員会の「記録係」に任命されたところからスタート。委員長の美咲さん、23歳の大学院生で、黒髪ロングのクールビューティー。副委員長のあかりちゃん、20歳で明るい茶髪の元気娘。そして新メンバーのゆき、19歳の新入生で、ちょっと恥ずかしがり屋だけど好奇心旺盛。
2巻の始まりは、委員会の定例ミーティング。美咲さんが「最近、男子部の活力が低下してるみたいだから、搾精記録を強化しましょう」って真面目な顔で言うんだよ。健太は記録係だから、みんなの活動をノートに書くんだけど、結局自分が巻き込まれて実践相手になるパターン。
最初はあかりちゃんが健太を別室に連れてって、「活力チェックよ！」って笑いながら始める。健太はびっくりしつつも、だんだん慣れてきて…。あかりちゃんの得意技で、健太がへろへろになるまで。記録には「活力抜群、量も多め」って書くんだけど、健太はもうフラフラ。
次にゆきが登場。新メンバーだから実地訓練ってことで、美咲さんが指導しながら健太を使ってデモ。ゆきは最初緊張して手が震えてるけど、美咲さんの手ほどきでどんどん大胆になって、健太はまたしても…。ここでゆきが「先輩、こんなに元気なんだ…」って感激しちゃうシーン。
中盤で事件。委員会の活動が学内で噂になって、理事長の息子とかいうヤツが調べに来るんだ。名前は拓也、22歳のイケメン。でも実は拓也も興味津々で、結局委員会に入部希望。美咲さんが「じゃあ試験よ」って、女子たちみんなで拓也を囲んで搾精テスト。健太は記録しながら嫉妬しつつ、なんか興奮しちゃう。
クライマックスは委員会合宿。温泉旅館借り切って、夜通し記録更新大会。美咲さんが本気出して、健太を独占したり、あかりちゃんとゆきが競争したり、拓也も混ざってカオス。健太はもう何回も限界超えて、でも女子たちは「もっと記録伸ばしましょう！」って止まらない。最後はみんなで朝まで…って感じで、健太が英雄みたいになる。
エピローグで、次の記録係候補が出てきて3巻匂わせ。全体的にコメディタッチで、健太のリアクションが面白可笑しいんだ。女子たちはみんな個性的で、美咲さんはSっ気強め、あかりちゃんはノリノリ、ゆきは純情だけど成長中、拓也はライバルっぽい。