「突然家に来たギャルに僕の童貞を奪われていった話」



「突然家に来たギャルに僕の童貞を奪われていった話」
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突然家に来たギャルに僕の童貞を奪われていった話
最近、街のあちこちで噂が広がってるんだ。ギャルたちの間で、なんか変な遊びが流行ってるらしい。男子の家にいきなり押しかけて、強引にその気にさせちゃうみたいな。カラオケの採点で一番点が低かった子が罰ゲームで選ばれて、ターゲットの家に上がり込んで、相手の気持ちなんておかまいなしに、全部搾り取っちゃうんだってさ。笑い話みたいに聞こえるけど、実際に起きてる話だって周りが言ってる。僕みたいな地味な奴には関係ない世界だと思ってたよ。
僕のクラスにも、そんなギャルがいる。涼原さんって子。スタイルが抜群で、胸がすごく大きくて、いつも周りの視線を集めてる。髪は明るくて巻いてて、メイクも派手で、友達と一緒に笑い声上げてる姿が遠くから見えるんだ。僕とは正反対。僕は陰キャの典型で、授業中は隅っこでノート取ってるだけ。友達も少ないし、休み時間は一人で本読んでるか、スマホいじってる。童貞だってことは、自分でもわかってる。女の子とまともに話したことなんてほとんどないのに、ましてやあんな美人に相手にされるわけがないよ。涼原さんみたいな子は、きっと派手な男の子たちと遊んでるんだろうな。僕の世界と彼女の世界は、完全に別物だと思ってた。
学校の日常はいつも通りだった。朝起きて、適当に朝ごはん食べて、チャリで学校行って。授業受けて、昼休みに弁当食って、放課後にはすぐ家に帰る。家は親が共働きだから、夕方まで一人。部屋でゲームしたり、漫画読んだりして過ごすのが普通の日々。女の子のことなんて、頭の片隅にもない。いや、たまに想像はするけど、現実的に考えたら無理だよなって、自分を納得させてる。
そんなある土曜日の午後。僕は部屋でいつものようにダラダラしてた。窓開けて外見てたら、近所の公園で子供たちが遊んでる声が聞こえてくる。親は出かけてて、家は静か。冷蔵庫からジュース取ってきて、ベッドに寝転がってスマホ見てる最中だった。突然、玄関のチャイムが鳴ったんだ。誰だろう? 宅配かなって思って、面倒くさそうに立ち上がってドア開けた。
そこに立ってたのは、涼原さんだった。学校の制服じゃなくて、私服。短いスカートに、ぴったりしたトップスで、胸のラインがはっきりわかる。髪はポニーテールみたいにまとめてて、化粧もいつもより濃い感じ。僕、固まったよ。なんでここに? 夢か何かかと思って、目こすった。
「よっ、〇〇くん。いるよね? 入っていい?」
彼女は笑顔でそう言って、僕の返事待たずに家の中にずかずか入ってきた。靴脱いで、リビングの方に勝手に進む。僕、慌てて後ろついてく。心臓がバクバク鳴ってる。クラスメイトが家に来るなんて、初めてだよ。しかも涼原さんだぜ?
「え、えっと、どうして…?」
僕が聞きかえすと、彼女はソファにどっかり座って、足組んで笑った。
「ふふ、知ってるでしょ? 最近の流行り。カラオケで負けちゃって、罰ゲームなんだよね。ターゲットは〇〇くんって決まってるの。友達が選んだんだよ」
そう言って、彼女はバッグからスマホ出して、何か見せてくる。画面にはカラオケのスコア。確かに一番下の名前が涼原さん。友達のグループチャットで、僕の名前が挙がってるスクショまで。マジかよ…。僕、顔から血の気が引いた。
「待って、冗談だろ? 僕、そんなの知らないよ。出てってくれよ…」
僕が弱々しく言うと、彼女は立ち上がって近づいてきた。甘い匂いがする。シャンプーかなんか。身長差で僕を見上げる感じで、目が合った。
「冗談じゃないよ。罰ゲームはちゃんとやるの。〇〇くん、童貞でしょ? 私が見てあげるから、安心して」
どうしてそれ知ってるんだよ! 僕、声に出さなかったけど、心の中で叫んだ。彼女は僕の腕掴んで、部屋の方に連れてく。僕の部屋。ベッドとか散らかってるのに、気にもしないで入ってくる。
「ここが〇〇くんの部屋? かわいいね。ゲームとかいっぱい。じゃあ、始めよっか」
彼女は僕をベッドに押し倒した。軽くだけど、力強くて抵抗できなかった。僕、上に乗られて、彼女の顔が近い。息がかかる。胸が当たって、柔らかい感触が伝わってくる。僕、頭真っ白。
「や、やめろよ… 僕、そんなの…」
言葉が続かない。彼女はくすくす笑って、僕のシャツのボタンに手をかけた。一つずつ外していく。肌が露わになるたび、恥ずかしくて目逸らす。彼女の指が胸とかお腹をなぞる。ぞわぞわする感覚。初めての触れ方。
「〇〇くん、かわいい反応。ドキドキしてるんでしょ? 私もちょっと興奮しちゃってるよ」
彼女は自分のトップスを脱ぎ始めた。ブラみたいな下着が見えて、胸の谷間がすごい。僕、視線釘付け。彼女はそれを楽しんでるみたいで、僕のズボンのベルトに手をかける。
「罰ゲームだから、全部やるよ。〇〇くんの初めて、私がもらうね」
ベルト外されて、ズボン下ろされる。僕の下着も一緒に。恥ずかしくて、手で隠そうとしたけど、彼女が優しくどかした。
「隠さないで。見せてよ」
彼女の手が触れる。温かくて、優しい動き。僕、声が出ちゃった。彼女はゆっくり動かして、僕の反応見て楽しんでる。僕の体が熱くなって、息が荒くなる。
「いいよ、〇〇くん。感じてる顔、かわいい」
彼女は自分のスカートも脱いで、下着姿に。体がきれいで、くびれとかすごい。僕の上にまたがって、ゆっくり近づく。彼女の温もりが伝わってくる。僕、童貞だから、何が起きるかわからないけど、体が勝手に反応する。
「痛くないようにするからね。リラックスして」
彼女が囁いて、動き始めた。最初はゆっくり。僕、目を閉じて、感覚に集中する。温かくて、包まれる感じ。彼女の息も聞こえる。だんだん速くなって、僕の体が震える。彼女の手が僕の背中を抱いて、密着する。
「〇〇くん、いいよ… もっと声出して」
僕、抑えきれなくて声漏れる。彼女の動きが激しくなって、部屋に音が響く。汗かいて、髪が乱れる。彼女の胸が揺れて、視界に入る。全部が夢みたい。
どれくらい経ったかわからないけど、僕の体が限界に来て、爆発するみたいな感覚。彼女も一緒に息を荒げて、止まった。
「ふふ、終わっちゃったね。〇〇くんの初めて、美味しかったよ」
彼女は僕の横に寝転がって、頭撫でてくる。僕、息切らして、天井見てる。現実に戻ってきた感じ。童貞じゃなくなったんだ…。
後で、彼女は服着て、笑顔で言った。
「罰ゲーム、クリア! 友達に報告しなきゃ。〇〇くん、ありがとうね。また学校で」
そう言って、さっと帰っていった。僕、一人残されて、ベッドでぼんやり。体が疲れてるけど、なんか満足感みたいなのがある。涼原さん、意外と優しかったな。学校で会ったら、どう顔合わせよう。陰キャの僕の世界が、ちょっと変わっちゃったよ。
それから、クラスで彼女を見ると、目が合ってにこっと笑われる。僕、照れくさくて俯くけど、心の中でまたドキドキする。流行りの遊びのおかげで、僕の日常が一変したんだ。

