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「僕の大好きな母さんと思う存分セックスできる日 6」

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僕の大好きな母さんと思う存分過ごせる日 6

父の出張が決まった瞬間、僕は心の中で小さく歓声を上げた。普段は仕事で忙しい父が、数日間家を空けるのだ。母さんと二人きりで過ごせる貴重な時間。母さんはいつも優しくて、僕のことを何より大切にしてくれる。二十歳を過ぎた今でも、母さんの温かさに甘えたくなる気持ちが抑えられない。

母さんは三十八歳。柔らかな黒髪を肩まで伸ばし、穏やかな笑顔が印象的な女性だ。家事も仕事もこなすしっかり者で、近所の人たちからも慕われている。僕はその母さんのことが、世界で一番好きだ。幼い頃から変わらないその想いは、いつしか深い愛情へと変わっていった。母さんも僕の気持ちを知っている。二人だけの秘密の時間は、もう何年も前から続いている。

出張の朝、父は早朝にタクシーを拾って空港へ向かった。玄関で見送った後、僕はリビングに戻り、ソファに座る母さんの隣に腰を下ろした。母さんはコーヒーカップを手に、窓の外を眺めている。朝の陽光が母さんの横顔を優しく照らし、頰の柔らかな曲線を浮かび上がらせる。

「お父さん、行っちゃったね」

母さんが小さく呟く。僕は頷き、そっと母さんの手を握った。母さんの手は温かくて、細い指が僕の指に絡まる。自然と肩が触れ合い、母さんの体温が伝わってくる。甘いシャンプーの香りが鼻をくすぐる。

「今日はゆっくりしようか、母さん」

僕の言葉に、母さんは微笑んだ。その笑顔が愛しくて、僕は母さんの肩を抱き寄せた。母さんは抵抗せずに身を預け、僕の胸に頭を寄せる。静かなリビングに、二人の息遣いが響く。母さんの髪を指で梳きながら、僕は耳元で囁いた。

「母さんのことが大好きだよ。ずっと、こうしていたい」

母さんは目を閉じ、僕の胸に頰をすり寄せた。柔らかな感触が心地よい。やがて母さんは顔を上げ、僕の唇に自分の唇を重ねた。優しいキス。最初は軽く触れ合うだけだったが、徐々に深みを増していく。舌が絡み合い、甘い吐息が混じり合う。母さんの手が僕の背中を撫で、僕の手が母さんの腰を抱く。

キスを終えると、母さんは少し頰を赤らめて微笑んだ。

「朝からこんなに甘えちゃって、だめよ」

でもその言葉とは裏腹に、母さんは僕の手を引いて立ち上がった。二人は手をつないだまま、階段を上り、母さんの寝室へ向かう。父の出張中、この部屋は僕たちの特別な空間になる。ベッドに腰を下ろすと、母さんは僕の膝の上に座った。軽やかな体重と、柔らかな感触。母さんの腕が僕の首に回り、再びキスが始まる。

今度はより情熱的に。母さんの唇が熱を帯び、僕の胸を優しく押す。僕は母さんの背中を撫で、ドレッシングガウンの上から柔らかな曲線をなぞる。母さんは小さく身を震わせ、僕の耳元で囁く。

「今日は一日中、二人きりね。好きなだけ甘えていいわよ」

その言葉に、僕の心は高鳴った。母さんのガウンをゆっくりと脱がせていく。白い肌が露わになり、優しい香りが強くなる。母さんは恥ずかしそうに目を伏せるが、僕の手を拒まない。僕も服を脱ぎ、母さんと向き合う。肌と肌が触れ合い、温もりが伝わる。

ベッドに横たわり、母さんを抱きしめる。母さんの体は柔らかく、温かく、僕を包み込む。ゆっくりと愛を交わす時間。母さんの吐息が耳に心地よく、僕の動きに合わせて母さんが優しく応える。互いの想いが重なり合い、深い一体感が生まれる。母さんの手が僕の髪を撫で、優しい声が響く。

「大好きよ……ずっと一緒にいたい」

その言葉が、僕の心を満たす。時間を忘れて、ただ母さんとの触れ合いを楽しむ。朝の光がカーテン越しに差し込み、二人の影を優しく揺らす。

午後になると、二人でキッチンに立ち、簡単な昼食を作る。母さんはエプロン姿で野菜を切る。僕は後ろから抱きつき、母さんの首筋にキスをする。母さんはくすりと笑い、僕の腕を優しく叩く。

「料理中よ、邪魔しないで」

でもその声は嬉しそうで、母さんは僕の腕の中で体をくねらせる。食事が終わると、再びリビングのソファへ。母さんは僕の膝に頭を乗せ、テレビを眺めながら穏やかな時間を過ごす。僕は母さんの髪を指で遊ばせ、時折頰にキスをする。母さんは目を細め、幸せそうな表情を浮かべる。

夕方近く、二人は散歩に出かけた。近所の公園を歩き、手をつなぐ。木々が色づき始め、秋の風が心地よい。ベンチに座り、母さんは僕の肩に頭を寄せる。夕陽が二人の姿を優しく染める。

「こんな時間がずっと続けばいいのにね」

母さんの言葉に、僕は頷く。家に戻ると、夕食の準備。二人で協力して作る食事は、いつもより美味しく感じる。食後、風呂に入る。大きな浴槽に二人で入り、湯気の中で体を寄せ合う。母さんの背中を洗い、泡だらけの肌を優しく撫でる。母さんは目を閉じ、僕の手に身を任せる。

「お風呂でもこんなに甘えちゃうなんて、悪い子ね」

母さんの冗談めかした言葉に、僕は笑う。湯船の中でキスを交わし、温かな水が二人の体を包む。風呂上がり、タオルで体を拭き合い、再び寝室へ。夜の帳が下り、部屋は柔らかな灯りに包まれる。

ベッドで寄り添い、母さんの体を優しく愛撫する。母さんは僕の動きに合わせて体を動かし、甘い声を漏らす。互いの想いが深く結びつき、夜が更けていく。母さんの温もりに包まれ、僕は幸せを感じる。

翌朝、目覚めると母さんが隣で眠っている。穏やかな寝顔を眺め、そっとキスをする。母さんは目を覚まし、微笑む。

「おはよう。今日もたくさん甘えていいわよ」

父の出張はまだ続く。二人は朝から再び触れ合い、愛を確かめ合う。リビングで、キッチンで、庭で。家中のどこでも、母さんとの時間が満ちる。母さんの笑顔、優しい声、温かな肌。すべてが愛しくて、離れたくない。

三日目、四日目。日々が過ぎるにつれ、二人の絆はより強くなる。母さんは僕のわがままをすべて受け入れ、僕も母さんを大切に思う。父が帰る前日、母さんは少し寂しそうに言った。

「明日でおしまいね。でも、またチャンスがあるわ」

僕は母さんを抱きしめ、強く頷く。父の出張が終わり、日常に戻る。でも、二人の秘密は続く。母さんとの特別な時間は、僕の心を永遠に満たす。

この数日間、母さんと思う存分過ごせた。優しい触れ合い、深い愛情。母さんのすべてが、僕の宝物だ。次に訪れるチャンスを、僕は心待ちにする。母さんも同じ気持ちだと思う。二人だけの、世界で一番幸せな時間。