『セーラー服を着て2穴責めされたい人妻の話』



『セーラー服を着て2穴責めされたい人妻の話』
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芽衣はもう28歳で、結婚して五年、子供も一人授かって、普通の主婦ってやつだ。旦那の浩太とは大学時代に出会って、付き合ってた頃は毎晩のように抱き合ってたのに、最近なんだか物足りない。朝、子供を送り出した後のベッドで、いつものように後始末で口に含んであげると、浩太のものは半分しか元気にならない。昔みたいにガチガチにならず、なんだか申し訳なさそうに萎えてる。ああ、またか…って思うたび、胸が締め付けられる。
出産してから、私の体が変わったんだろうな。下のほうが緩くなったって、鏡の前で自分で触って確かめたことがある。指二本じゃ全然余裕で、昔はきつくて「痛いよ」って言ったのに。浩太は優しい人だから、絶対にそんなこと口にしないけど、きっと飽きられてるんだ。夜の営みも減ったし、終わった後もすぐに背中を向けて寝ちゃう日が多い。私、まだ若いのに、このまま女として終わりたくない。
そんなある日、ネットでふと目にしたのが「裏の穴を開発すると、前が締まる」って話。最初は笑いものだと思ったけど、口コミがやたらとリアルで、試してみる価値はあるかも…って気になってきた。子供が昼寝してる隙に、こっそりネットで買った小さな玩具を取り出して、ベッドにうつ伏せになる。冷たいローションを塗って、恐る恐る押し当ててみる。息を止めて、ゆっくり押し込むと、変な圧迫感と一緒に、ぞわっとした快感が走った。痛いより、恥ずかしい。でも、奥まで入った瞬間、前がきゅっと熱くなって、自分でもびっくりするくらい濡れてきた。
それから一週間、毎晩のように自分で広げていった。最初は小指一本が限界だったのに、いまでは中指と薬指を一緒にねじ込める。鏡で見ると、ぽっかり開いた穴が恥ずかしくて顔を赤くするけど、同時に興奮してしまう。そして決定的だったのは、浩太と久しぶりに重なった夜。私、こっそり裏にも玩具を仕込んでおいたんだ。浩太が入ってきた瞬間、前が信じられないくらいきつく締まって、彼が「うわ、めっちゃ狭い…!」って目を丸くした。ああ、これだ。これならまた愛される。
でも、それだけじゃ物足りなくなってきた。もっと強く、もっと乱暴に、両方で同時に責められたい。昔みたいに、声を抑えきれなくてシーツを噛むくらいに。でも浩太は優しすぎて、そんなこと頼めない。…そうだ、妹の亜衣がいる。
亜衣は私より三つ下で、今25歳。実家を出て一人暮らししてるけど、昔からなんでも相談できる仲だ。学生の頃、私が着てたセーラー服を「貸して」って言ってきて、こっそり着て鏡の前でポーズ取ってた変な子だった。今でも私のクローゼット漁っては「懐かしい~」って喜んでる。あの子なら、きっと。
週末、亜衣を家に呼んだ。子供は実家に預けて、二人きり。リビングでワインを飲みながら、切り出した。
「ねえ、亜衣。私、最近ちょっと悩んでて…」
「なんですかお姉ちゃん、急に真面目な顔して」
「実はね、旦那が…その、私の体が緩くなっちゃって、満足させてあげられなくて」
亜衣は目を丸くして、それからニヤッと笑った。
「えー、それで? お姉ちゃんがそんなこと悩んでるなんて意外! で、どうするの?」
「実は、裏のほうを開発したら、前がすごく締まるようになったの。それで…もっとすごいことしたいんだけど、浩太さん一人じゃ無理で…」
私は顔を赤くしながら、全部話した。自分で広げてることも、両方で同時にされたいことも。そして、昔のセーラー服のことも。
「亜衣、あのセーラー服、まだ取ってあるよ。着てくれない? 私と一緒に…浩太さんを誘って、三人で…」
亜衣は最初驚いた顔してたけど、すぐに目を輝かせた。
「え、マジで? 私、ずっとお姉ちゃんのセーラー服着て変なことするの夢だったんだよね…いいよ、もちろん! 私も実はちょっと興味あったし」
それから私たちは、まるで子供に戻ったみたいにキャッキャ言いながら準備した。私が買った玩具を並べて、二人で鏡の前で広げ方の練習。亜衣は私より感度が良くて、ちょっと入れるだけで「あっ…お姉ちゃん、変な声出ちゃう…」って腰をくねらせる。私はそんな妹を見て、なんだか自分が悪い姉みたいでドキドキした。
そして迎えた夜。浩太には「今日は特別なサプライズがあるよ」って言って目隠ししてベッドに連れてった。セーラー服姿の亜衣と、私も昔のブレザーを着て、二人並んで膝立ち。目隠しを取った瞬間、浩太が固まった。
「え…亜衣ちゃん? それに芽衣、お前その服…」
「しーっ、いいから黙ってて。今夜は私たち、好きなようにしていいから」
私は浩太の首に腕を回してキスしながら、亜衣が下を弄り始める。もう準備は万端、私の前も裏も、亜衣のも、たっぷりローションでぬるぬる。浩太が呆然としてる間に、私は彼の上に跨がって、ゆっくりと腰を沈めた。きゅんきゅんに締まる感覚に、浩太が「うっ…!」って呻く。そして亜衣が後ろから、私の空いてる穴に自分の指を…じゃない、浩太の分身とは別の玩具を、ゆっくりと押し込んできた。
「あっ…! 亜衣、もっと…奥まで…!」
同時に二つ責められる感覚に、頭が真っ白になった。昔夢見てた以上に、恥ずかしくて、気持ちよくて、涙が出そう。私はセーラー服のスカートをたくし上げながら、必死に腰を振った。亜衣も負けじと、私の背中に自分の体を擦りつけながら、耳元で囁く。
「お姉ちゃん、すごいエッチな顔してる…私も、もっとしたい…」
その夜、私たちは何度も何度も、順番を変えながら、好きなだけ貪った。浩太は最後、声が枯れるまで「ごめん、こんなの知らなくて…」って謝ってたけど、私にはそれが最高の褒め言葉だった。
今でも時々、子供が寝た後、三人でこっそり集まる。私と亜衣は、あのセーラー服を大事にしまってある。また着たいって言ったのは、実は私の方だったりする。恥ずかしいけど、もう隠せない。私、こんなに欲深い女だったんだ。

