「白薔薇伯母さんの秘めた、、、 エロ下着編」



「白薔薇伯母さんの秘めた、、、 エロ下着編」
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白薔薇伯母さんの秘めた、、、 エロ下着編
朝の光がカーテンの隙間から差し込んでくる頃、いつものように香瑠伯母に叩き起こされた。布団を蹴り飛ばされて「智紀、いつまで寝てるの!」って怒鳴られて、寝ぼけ眼で「もうちょっと……」って呟いたのが悪かった。伯母の眉がピクリと跳ねて、次の瞬間、頬に熱い平手が飛んできた。
「口答えするんじゃないの!」
痛いとかより、びっくりして目が覚めた。香瑠伯母は父が亡くなってから、俺の親代わりみたいな顔をしてる。厳しいのは愛情の裏返しだって分かってるけど、時々やりすぎだ。三十路も半ば過ぎの年齢なのに、相変わらず白い肌で、長い黒髪を無造作に束ねて、朝からスーツ姿が似合いすぎる。街を歩けば男が振り返るレベルなのに、本人は「青少年に変な影響を与えたくない」なんて言って、俺の前でも平気で化粧したり着替えたりするから困る。
実際、俺の性癖が変になったのは多分伯母のせいだ。母親が事故で入院して、姉の香瑠伯母が同居するようになってから、毎日が刺激の連続だった。憧れの存在だった伯母と一緒に暮らせるなんて夢みたいだと思ったけど、現実は甘くなかった。朝は叩き起こされ、夜は門限を破ると説教。だけど、その厳しさの合間に見せる無防備な仕草が、俺の心を掻き乱す。
例えば風呂上がりにバスタオル一枚でリビングを横切ったり、夏に薄いキャミソールで寝転がってテレビ見たり。そういうのが積み重なって、俺の中で伯母は「怖い親代わり」じゃなくて「手の届かない綺麗な女の人」になっていった。
そんなある金曜の夜のことだ。
俺は部活の帰りに友達とファミレスでだらだらして、十一時過ぎに帰宅した。玄関を開けると、明かりがついたままのリビングから甘い酒の匂いが漂ってきた。ソファに香瑠伯母が寝てる。スーツのジャケットは脱ぎ捨てて、ブラウスはボタンが三つも外れてる。スカートは捲れて、黒いストッキングの太ももが丸見えだ。
「……伯母さん?」
呼びかけても反応がない。テーブルの上には空のワインボトルと、睡眠導入剤の箱。伯母は仕事のストレスで不眠症気味で、酒と一緒に薬を飲むと朝まで絶対に起きないって知ってた。でも、まさかこんな姿で寝てしまうなんて。
近づいてみて、息を飲んだ。
ブラウスから覗く胸元に、純白のレースのブラジャーが見えた。しかも、ただの白じゃない。花柄の刺繍が繊細で、カップの縁に小さなリボンがついてて、明らかに普段の伯母が着てるような地味な下着じゃない。スカートの中からも、同じシリーズのショーツのレースがチラリと見えて、俺の頭が真っ白になった。
なんで? いつもは「青少年の教育に悪い」って言って、俺の前では絶対にそういうのを見せないのに。
欲情が一気に湧き上がってきた。ダメだって分かってる。でも、伯母の寝顔があまりにも無防備で、普段は鋭い目が閉じて、長い睫毛が震えてる。赤く染まった頬と、開き気味の唇。俺は震える手でズボンのチャックを下ろした。
初めてだった。寝ている伯母の横で、自分のものを扱くなんて。罪悪感と興奮が混じって、頭がぼうっとする。伯母の匂い、シャンプーと酒と、少し汗の混じった大人の女の匂いが鼻をくすぐる。白い肌に触れたい衝動に駆られて、そっとブラウスに手を伸ばした。指先がレースの感触に触れた瞬間、ビクッと体が震えた。
でも、そこまでだった。最後は我慢できなくて、ティッシュにぶちまけてしまった。終わった後、急に現実に戻ってきて、慌てて伯母の服を直した。ブラウスを元に戻して、スカートを下ろして、ジャケットをかけて。まるで何もなかったように。
でも、あの白いレースの下着が頭から離れない。
翌朝、伯母はいつも通り俺を叩き起こした。「昨日はごめんね、飲みすぎちゃって」って笑ったけど、俺は目を合わせられなかった。あの無防備な姿を知ってるのは俺だけでいい。そんな独占欲みたいなものが芽生えてた。
それから俺は、伯母の秘密を探り始めた。
洗濯物チェックしたり、部屋を覗いたり。厳格な伯母が実はすごい下着コレクション持ってるって知った時は、興奮した。引き出しの奥に、黒とか赤とか、紫のレースのやつが丁寧に畳まれてる。タグを見ると全部高級ブランド。普段は地味なスーツの下に、そんなのを着けてるなんて。
決定的だったのは、ある夜また伯母が酔って寝てしまった時だ。今度はわざと遅く帰って、伯母が寝るのを見計らった。案の定、リビングで寝てる。今度はもっと大胆で、ブラウスは全部ボタン外れて、ブラジャーが丸見えだ。白じゃなくて、薄いピンクのやつ。しかも、ストラップが細くて、胸の谷間が強調されてる。
俺はもう我慢できなかった。
そっと伯母の横に座って、震える指でブラジャーのホックに触れた。外すのは簡単だった。布がずれて、伯母の胸が露わになる。綺麗だった。白い肌に、淡いピンクの先端。俺は息を殺して、そっと触れた。柔らかくて、温かくて、夢みたいだった。
伯母は微動だにしない。薬と酒の効果で、完全に意識がない。俺は長年溜め込んでた想いを、全部ぶつけた。伯母の体にキスして、胸に顔を埋めて、匂いを嗅いで。自分のものを伯母の太ももに擦りつけて、何度も達した。最後は、伯母の腹の上に白いものをぶちまけた。
終わった後、丁寧に拭いて、服を元に戻した。ブラジャーのホックもちゃんと留めて。
それからというもの、伯母が酔って寝てしまう夜は、俺の特別な時間になった。毎回違う下着で、伯母の秘密のコレクションを一つずつ味わっていく。厳格な白薔薇伯母さんの、誰も知らない姿を、俺だけが知ってる。
いつか、伯母が起きてる時に触りたい。そんな危険な欲望が、心の奥で膨らんでいくけど、今はこれでいい。寝ている伯母に、俺の愛をぶつける夜が、ずっと続けばいいって、そう思ってる。

