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【新刊】「ふるさと納精 学生編」くるくる

「ふるさと納精 学生編」

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「ふるさと納精 学生編」

ふるさと納精って、聞いたことある? 自治体にでっかいお金を寄付すると、返礼品として女性が届いて、寄付した人が思う存分、好きにできるって制度さ。まあ、表向きは地域振興とか言ってるけど、実際はそんな感じ。で、最近新しく学生推薦枠ができちゃったんだ。各大学から選ばれた生徒が、その対象になるってわけ。

主人公のあかりは、二十歳の大学生。実家が裕福で、将来の夢はなんかぼんやりしてるけど、好奇心は人一倍。大学側から「推薦されてみない?」って声がかかって、面白そうだし、ちょっと冒険心もあって引き受けた。返礼品として送られる先は、ど田舎の公民館。山奥の小さな村で、電車もろくに通ってないような場所。バスで何時間も揺られて、ようやく着いた頃には夕方近く。公民館は古びた木造の建物で、周りは田んぼと山ばかり。空気は新鮮だけど、なんか心細い。

ドアを開けて中に入ると、予想外の光景が広がってた。部屋いっぱいに男たちが詰めかけてるんだ。二十人、いや三十人近くいるかも。みんな村の寄付者たちで、年齢は三十代から六十代くらいまでバラバラ。作業着姿の農家のおじさん、トラック運転手っぽいガタイのいいやつ、村役場の職員みたいなスーツの男まで。みんな目がギラギラしてて、あかりが入った瞬間、ざわめきが起きた。「おお、来た来た」「今年の学生枠か」「若くてええなあ」って声が飛び交う。

あかりはびっくりして一瞬固まったけど、制度のルールだから仕方ない。公民館の真ん中に敷かれた大きなマットみたいなスペースに連れて行かれて、男たちに囲まれる。最初は優しく話しかけてくるやつもいたよ。「緊張してる? 大丈夫、みんな優しいから」って。でも、すぐに本性が出てくる。服を脱がされそうになって、抵抗する間もなく、手が伸びてくる。男たちの息が荒くて、部屋全体が熱気でむわっとする。

一人目の男は、五十代くらいの農家のおじさん。日焼けした顔でニヤニヤしながら近づいてきて、あかりを抱き寄せる。力強くて逃げられない。体が密着して、汗の匂いが混じる。他の男たちは周りで見てるだけじゃなく、順番を待ってる感じ。次々と手が加わって、あかりの体はあちこち触られまくる。胸を揉まれたり、腰を引き寄せられたり、足を開かされたり。抵抗しようとしても、数が多いんだから無理。むしろそれが男たちを興奮させるみたいで、「おお、元気いいな」「もっと暴れてみろよ」って笑い声が響く。

公民館の古い床がきしむ音、男たちの荒い息遣い、外から聞こえる虫の声が混ざって、なんだか現実味がない。けど、実際に体が熱くなって、男の一人があかりをマットに押し倒す。そこから本格的に始まった。男たちは交代で近づいてきて、一人ひとりが思うままに体を重ねてくる。最初はゆっくりだったけど、だんだん激しくなる。体が揺さぶられて、声が漏れちゃう。あかりは最初恥ずかしくて目を閉じてたけど、開けると周りの男たちがじっと見てて、余計にドキドキする。

二番目の男は若いトラック運転手。三十代前半くらいで、筋肉質。力任せに抱き上げて、壁に押しつけるみたいに。汗だくで、息が耳にかかる。「ええ体しとるなあ」って囁きながら、腰を動かす。他の男たちは拍手したり、声援送ったり。まるで村の祭りみたい。次は村役場のスーツ男。意外と丁寧だけど、目が獣みたい。メガネを外して、ゆっくり味わう感じで。みんなそれぞれスタイルが違うんだよ。一人は優しく撫で回すだけ、もう一人は激しく突き上げる。人数が多いから、休む間もない。体がヘトヘトになるけど、男たちは元気いっぱい。

中盤くらいで、あかりはもう朦朧としてた。公民館の窓から月明かりが入ってきて、男たちの影がゆらゆら。汗と体液でマットがべちゃべちゃ。男の一人が水を持ってきてくれて、飲ませてくれるんだけど、それすら次の行為の合間。みんなで輪になって、あかりを中心に回るみたい。手が何本も伸びてきて、同時 に触られる。胸、腰、太もも、どこもかしこも。声が出ちゃって、男たちを喜ばせる。

夜が更けるにつれて、男たちはさらに熱くなる。外は真っ暗で、村の灯りなんてほとんどない。公民館の中だけが明るくて、熱くて、騒がしい。最後の方は、男たちが一斉に近づいてきて、囲むように。体が埋もれちゃうくらい。息が苦しくなるけど、感覚が麻痺してくる。どれだけ時間が経ったかわからない。朝方近くまで続いたかな。男たちは満足げに帰っていって、あかりはマットにぐったり。体中が疼いて、動けない。

翌朝、バスで帰る頃には、村の人たちが笑顔で見送ってくれた。「また来年も頼むよ」って。ふるさと納精の学生枠、こんなに過酷だなんて思わなかったけど、あかりはなんか不思議な達成感みたいなのを感じてた。大学に戻ったら、友達に話す? いや、秘密かな。制度は続くよ、次は誰が推薦されるんだろう。