「愛しのあなたとえっちしたい(ハート)」
================================
愛しのあなたと、甘く結ばれたい(ハート)
村を救ってくれた勇敢な冒険者、あなた。
勇敢な心で魔物の脅威から皆を護り、穏やかな日々を取り戻してくれたその人に、
純粋なシスターである私が、胸の奥に秘めていた想いを告白したところ……
なんと、それは両想いだったのです!
村の外れ、古い石造りの礼拝堂。
夕暮れの柔らかな光がステンドグラスを彩り、静かな祈りの空間に二人の影が重なります。
私の手は震え、頰は熱く染まっていました。
「あなたのおかげで、村は救われました。でも、私の心を救ってくれたのは、あなたの優しい眼差しです」
そう告げると、あなたは驚きと喜びが入り混じった表情で、私を抱き寄せました。
「僕も、ずっとあなたに惹かれていた。シスターの祈る姿が、僕の心を照らしてくれるんだ」
その言葉に、抑えていた想いが溢れ出します。
唇が触れ合い、互いの息が混じり合う。
礼拝堂の静寂の中で、二人の心臓の鼓動だけが響き渡るようでした。
あなたの手が私の背中を優しく撫で、修道服の布地越しに温もりが伝わってきます。
私は抵抗するどころか、もっと近づきたいと願ってしまいました。
禁忌だとわかっていても、この瞬間だけは、神様も許してくれるはず……そんな甘い言い訳が頭をよぎります。
そのままの勢いで、二人は礼拝堂の奥、祈りのベンチに腰を下ろしました。
あなたの指が私の頰をなぞり、首筋を優しく這 Dow い、修道服の紐を解いていきます。
布が滑り落ちる音が、静かな空間に響きます。
私の肌が露わになり、あなたの視線が熱く注がれるのを感じて、身体が震えました。
恥ずかしさで目を伏せると、あなたは優しく囁きます。
「綺麗だよ。あなたは、僕の光だ」
互いの体温が溶け合うように寄り添い、唇が何度も重なります。
あなたの胸に頰を寄せると、力強い鼓動が伝わってきて、安心と興奮が同時に湧き上がります。
私はあなたの手を自分の胸元に導き、そっと重ねました。
柔らかな感触が、あなたの掌に伝わる瞬間、二人の息が乱れます。
あなたは優しく包み込むように触れ、私は甘い吐息を漏らしてしまいます。
「もっと……あなたを感じたい」
夜が深まるにつれ、二人は礼拝堂の床に敷かれた柔らかな布の上に横たわりました。
あなたの体が私を覆い、互いの肌が密着する。
温かく、滑らかな感触が全身を駆け巡り、頭の中が真っ白になります。
あなたが入ってくる瞬間、痛みと喜びが混じり合い、私はあなたの背中に爪を立ててしまいました。
「愛してる……あなたを、ずっと」
動きが始まると、波のように快感が押し寄せ、二人は声を抑えきれず、互いの名前を呼び合います。
汗が混じり、息が絡み、頂点に達した時、世界が輝いて見えました。
一夜の過ち……いえ、これは運命の結びつきだったのかもしれません。
しかし、あの夜の記憶は、忘れられるものではありませんでした。
翌朝、礼拝堂で祈りを捧げようと膝をつくと、昨夜の感触が鮮やかに蘇ります。
あなたの温もり、唇の柔らかさ、身体が溶け合うような甘美な瞬間。
心がざわつき、身体が熱く疼いてしまうのです。
村人たちの前では、いつもの穏やかなシスターとして振る舞いますが、
一人になると、抑えきれない想いが溢れ出します。
ある日、礼拝堂の裏手にある小さな庭で、独りで座っていると、
あなたが村の様子を見にやってきました。
「シスター、元気かい?」
その声だけで、身体が反応してしまいます。
頰が赤らみ、視線を逸らす私を見て、あなたは心配そうに近づきます。
「どうしたの? 顔が赤いよ」
私は慌てて首を振りますが、心の中では昨夜の続きを想像してしまい、
下腹部が熱く疼くのを感じました。
それからというもの、発情はどんどん激しくなっていきます。
祈りの時間、聖書を手にしていても、ページの文字がぼやけ、
あなたの顔が浮かんで離れません。
夜の修道室で、一人になると、手が自然と身体に伸びてしまいます。
禁忌だとわかっていながら、昨夜の記憶を頼りに、
優しく肌をなぞり、胸を揉み、秘めた部分を指で優しく刺激します。
「ああ……あなた……」
小さな声であなたの名前を呼び、身体をくねらせてしまいます。
快感が頂点に達すると、涙が溢れ、罪悪感と満足感が交錯します。
神様に許しを乞う祈りを捧げながらも、翌日また同じことを繰り返してしまうのです。
そんな私を、あなたは優しく見守ってくれますが、
ある雨の夜、再び礼拝堂で二人きりになりました。
雷鳴が響く中、私は我慢できずにあなたにすがりつきます。
「ごめんなさい……あなたがいないと、こんなに苦しいの」
あなたは驚きながらも、私を抱きしめ、唇を奪います。
雨音に紛れて、二人はまた激しく結ばれました。
あなたの動きに合わせて身体を揺らし、声を上げてしまいます。
「もっと強く……あなたでいっぱいにして」
禁忌を犯すスリルが、快感を倍増させ、二人は何度も頂点を迎えました。
それでも、想いは収まるどころか深まるばかり。
村の祭りの準備中、皆の前であなたと目が合うだけで、
身体が熱くなり、隠れて一人で慰めてしまうことが増えました。
森の奥で、木に寄りかかり、服をまくり上げて指を這わせます。
風が肌を撫で、鳥のさえずりがBGMのように響く中、
あなたの姿を思い浮かべて激しく動かします。
「はあ……あなたが入ってくるのを感じて……」
絶頂の後、息を荒げて座り込み、幸せな余韻に浸ります。
あなたも、同じように私を求めているようでした。
ある朝、礼拝堂で祈りを終えた私を、突然後ろから抱きしめます。
「シスター、僕も我慢できない」
抵抗する間もなく、壁に押しつけられ、唇を塞がれます。
あなたの指が修道服の下に滑り込み、敏感な部分を優しく、時には激しく刺激します。
私は声を抑えきれず、身体を震わせてしまいます。
そのままあなたが入ってきて、立ったままの姿勢で結ばれます。
壁に手をつき、腰を振るあなたに合わせて、私も応じます。
「ここで……こんなところで……ああ、でも気持ちいい」
村人たちが近くにいるかもしれないスリルが、興奮を高め、
二人は短い時間で激しい絶頂を迎えました。
この関係は、禁忌の果実のように甘く、危険です。
シスターとして生きる私と、村の英雄であるあなた。
神の教えに背きながらも、互いの想いが強すぎて止まりません。
毎日のように、隠れて触れ合い、結ばれ、発情を繰り返します。
私はオナニーであなたを思い、時にはあなたからおそわれ、
時には私があなたを誘惑してしまいます。
礼拝堂、森、川辺、夜の村の道……どこでも二人の舞台となります。
あなたとの時間は、祈り以上の喜びを与えてくれます。
罪深いと知りつつ、この愛を大切にしたい。
愛しのあなたと、永遠に甘く結ばれていたい……(ハート)(ハート)

