はじめに
こんにちは、エロ漫画愛好家の皆さん!
今回は、にゅう工房の最新作「憑依2 家に居た亡霊?がオレに懐いてメス♀憑れてきた件EX2」を徹底レビューします!
前作「EX」のぶっ飛んだ設定とエロティックな展開に心を奪われたファンにとって、この続編は期待を裏切らない一冊。28ページの本文に、原作・にゅう工房と作画・ともみみしもんのタッグが織りなす、過激でユニークな物語が詰まっています。
それでは、タマと主人公の新たな冒険を紐解いていきましょう!
あらすじ:タマとの共同生活がさらに過激に!
物語の主人公は、忙しい日々を送る限界社会人。引っ越し先の部屋に住み着いていた謎の存在「タマ」と名付けた亡霊(?)と、ひょんなことから奇妙な共同生活をスタートさせます。
このタマ、ただの幽霊じゃないんです。主人公の「本物の女とエッチしたい」という欲望を叶えるため、女性に憑依してその身体を“デリバリー”してくれる、なんとも頼もしい相棒!
前作では、タマが次々と魅力的な女性に憑依し、主人公にエロティックなひとときを提供してくれました。今回の「EX2」では、そのスケールがさらに拡大! 職場の先輩、電車で出会った学生、同じマンションに住む美人、そしてなんと退魔師までがターゲットに。
タマの憑依能力をフル活用し、主人公は欲望の赴くままに女性たちを手籠めにしていきます。タマとの絆も深まり、共同生活はますます刺激的でカオスな展開に突入!
.
.
にゅう工房らしいぶっ飛んだ設定とユーモア
にゅう工房の作品といえば、常識をぶち破る奇抜な設定と、シリアスとコミカルが絶妙に混ざり合ったストーリー展開が魅力。
「憑依2」もその例に漏れず、憑依というファンタジー要素をエロ漫画に落とし込んだ独自の世界観が光ります。タマが女性に憑依して主人公に“奉仕”する流れは、荒唐無稽ながらも妙に納得してしまうロジックがあって、読んでいてニヤリとしてしまいます。
特に、タマの無機質かつ直球なセリフが最高! 「このメス ケンコウ コウビできる」といった、まるでAIのような機械的な物言いが、物語に不思議なリアリティとユーモアを加えています。原作のにゅう工房は、こうした細かなディテールで読者を引き込むのが本当に上手。タマと主人公の掛け合いも、まるで漫才のようなテンポ感で、シリアスなエロシーンとのギャップが笑いを誘います。
作画・ともみみしもんの魅力:エロスとキャラの個性が炸裂
作画を担当するともみみしもんのイラストは、にゅう工房のぶっ飛んだストーリーを完璧に視覚化しています。
ともみみしもんの持ち味は、女性キャラクターの肉感的な表現と、個性豊かなキャラクターデザイン。今回の作品では、職場の先輩のクールな美しさ、学生の初々しさ、マンションの美女の妖艶さ、そして退魔師の凛とした魅力が見事に描き分けられています。
特に注目したいのは、憑依された女性たちの表情の変化。タマが憑依すると、普段の彼女たちとは異なる、どこか無機質で従順な雰囲気が漂います。この微妙なニュアンスを、ともみみしもんは目や口元のわずかな変化で表現。エロシーンでのアングルも工夫されており、迫力ある構図と繊細な線画が相まって、読者の興奮をしっかり掻き立てます。28ページというコンパクトなページ数ながら、どのシーンも密度が高く、満足度が非常に高い仕上がりです。
見どころ①:多彩なヒロインたちとのエロシーン
本作の最大の魅力は、なんといってもバラエティ豊かなヒロインたちとのエロシーン!
職場の先輩は、普段は厳格な雰囲気なのに、タマが憑依することで大胆に主人公に迫ってくるギャップがたまりません。電車で出会った学生は、純粋そうな見た目とは裏腹に、タマの力で積極的に絡み合う姿が新鮮。マンションの美人は、日常の中で何気なくすれ違う存在が一転してエロティックなパートナーに変貌するシチュエーションが、妄想を刺激します。
そして、なんといっても退魔師! タマの憑依能力に対抗するはずの彼女が、逆にその力に屈してしまう展開は、背徳感と興奮の絶妙なバランス。退魔師の凛としたコスチュームが乱れていく描写は、ともみみしもんの作画力も相まって、ビジュアル的に圧倒的なインパクトがあります。各ヒロインのシーンは短めながらも、それぞれの個性がしっかり活かされており、どのエピソードも見逃せません。
見どころ②:タマと主人公の深まる絆
エロ漫画として楽しめるのはもちろんですが、本作のもう一つの魅力は、タマと主人公の関係性の進化です。
前作では、突然現れたタマに戸惑いつつも、その能力に流される形で関係を築いていった主人公。今回の「EX2」では、タマとの信頼関係がより強固になり、まるで本物の相棒のような絆が生まれています。
タマが主人公の欲望を叶えるために奔走する姿は、どこか健気で愛らしい。主人公もまた、タマの存在をただの便利なツールとしてではなく、共に生活するパートナーとして受け入れ始めているのが伝わってきます。この微妙な心の動きが、エロシーンだけでなくストーリー全体に深みを与えているんです。にゅう工房の作品は、単なるエロだけでなく、キャラクター同士の関係性にもこだわりがあるからこそ、読後感が良いんですよね。
どんな人にオススメ?
「憑依2 家に居た亡霊?がオレに懐いてメス憑れてきた件EX2」は、以下のような人に特にオススメです!
-
ユニークな設定が好きな人:憑依というファンタジー要素とエロを組み合わせた、にゅう工房ならではの世界観にハマること間違いなし。
-
多彩なヒロインを楽しみたい人:職場の先輩から退魔師まで、さまざまなタイプの女性とのエロシーンが楽しめます。
-
ユーモアとエロのバランスを求める人:タマのぶっ飛んだセリフや主人公との掛け合いは、笑いと興奮の両方を届けてくれます。
-
前作のファンの人:前作「EX」を読んでタマと主人公のコンビに魅了された人は、今回のパワーアップした展開に大満足するはず!
逆に、ストーリーよりも純粋なエロシーンだけを求める人には、キャラクターの掛け合いや設定のユニークさが少しクセ強めに感じられるかもしれません。それでも、28ページの中に詰まった濃密な内容は、十分に楽しめるはずです。
総評:タマとの冒険はまだまだ続く!
「憑依2 家に居た亡霊?がオレに懐いてメス♀憑れてきた件EX2」は、にゅう工房とともみみしもんのコンビが放つ、刺激的でユーモラスなエロ漫画の傑作です。
タマの憑依能力を活かした多彩なエロシーン、個性豊かなヒロインたち、そしてタマと主人公の深まる絆――どれを取っても満足度の高い仕上がり。28ページというボリュームながら、情報量とエロスの密度が濃く、何度でも読み返したくなる魅力があります。
にゅう工房の作品は、いつも期待を上回るサプライズを届けてくれますが、今回の「EX2」もその期待を軽々と超えてきました。タマと主人公の物語はまだまだ続きそうで、次回作が今から楽しみ!
FANZAで購入可能なので、気になった方はぜひチェックしてみてください。タマとのカオスな共同生活に、あなたもハマっちゃうはずですよ!
.
.