「贄の少女退魔師は無抵抗〜本当は快楽に弱くて背が低くて少し尻がでかい〜」




「贄の少女退魔師は無抵抗〜本当は快楽に弱くて背が低くて少し尻がでかい〜」
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霊に身体を差し出し、その未練を晴らすことで除霊を行うお仕事
「おぉ、若い女が来たぞ」「ちょっと若すぎんか」「旅館《ここ》らの娘さんか?」「いい娘が来てくれたねぇ」
少女は、彼らに捧げられた贄だった。
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男たちの手が四方から伸び、華奢な肢体をセーラー服の上から無遠慮にまさぐり出す。
薄い胸、柔い尻、華奢な腰、短くも艷やかな黒い髪。
「……ん」
若い女の肉体《からだ》を無遠慮に触る狼藉に、しかし少女はほとんど気にもせず彼らを観察する。
四人は揃って浴衣姿だった。浴衣は廃旅館の残留物かと思えば、奇妙なことに汚れも擦り切れも見当たらない。
おそらくは霊力による構成物。この廃墟に巣食う霊にとっては、浴衣《それ》がもっとも自然な装いなのだろう。
視線を周囲に移せば、元は宴会場らしい惨状が目に付いた。
湿った畳、欠けた盃、紙の破れた障子、広間の隅に立てかけられた長い座卓。
かつてはここで、柄の悪い男性客が若い女を呼びつけて接待させたりしていたのかもしれない――たった今、自分がされているみたいに。
男たちは少女の柔肌を味わいながら、浴衣の下の股ぐらを浅ましく勃起させていた。
彼らの一人、背後から尻をまさぐる中年が耳元で囁いてくる。
「じゃ、おさわりしながらで悪いんだけど、かわいいお客さんに自己紹介してもらおうかな」
にやついた笑みを隠さない男の声に、少女はちらっと一瞥するのみで応じた。
正面を向き、乳に尻にと好き放題に揉みしだかれるのも構わず、彼女は薄桃色の唇をそっと開く。
「名前、氷見坂合歓《ひみさかねむ》。職業、女子校生兼退魔師……他になにか」
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【仕様】
マンガ:グレースケール …… 34ページ
表紙:カラー …… 1ページ
【キャスト】
漫画原案……きー子
漫画原作 …… 柳原ミツキ
作 画 …… 肉棒魔羅ノ進
表紙イラスト …… 肉棒魔羅ノ進
ロ ゴ …… 虚da要
表紙デザイン …… 柳原ミツキ
制 作 …… 同人サークル『I’m moralist』
「贄の少女退魔師は無抵抗〜本当は快楽に弱くて背が低くて少し尻がでかい〜」
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