PR

【レビュー】「オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。2」青春と欲望が交錯するオナ友物語の続編!

はじめに

5月15日にFANZA同人でリリースされた、ひやしまくら先生の新作『オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。2』。前作の衝撃的な展開から早くも続編が登場し、SNS上でも大きな話題を呼んでいます!

68ページにわたるモノクロ本文で、友情、恋愛、そしてオナニーが織りなす独特な関係性の変化を描いた本作。3部作の2作目として、物語はさらに深みを増し、読者の心を掴んで離しません。この記事では、ネタバレを最小限に抑えつつ、本作の魅力、見どころ、そしてひやしまくら先生の作家としての凄さをたっぷりとお伝えします。さあ、オナ友たちの新たな物語に飛び込んでみましょう!

前作のおさらい:オナ友という斬新な関係性

『オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。』の1作目は、クラスの地味な女の子・山田さんと主人公がひょんなことから「オナ友」になることから始まりました。互いのオナニーを見せ合い、性的好奇心を満たし合う関係は、単なるエロ漫画の枠を超え、青春の甘酸っぱさや人間関係の微妙な揺れを丁寧に描き出していました。

特に、山田さんの無表情ながらも徐々に心を開いていく姿や、主人公の戸惑いと興奮が交錯する心理描写が好評で、ストーリー性の高いエロ漫画として多くのファンを獲得。ラストでは、クラスで人気の藤崎さんにその関係がバレるという衝撃の展開で幕を閉じ、続編への期待を一気に高めました。

本作はその直後から始まり、新たなキャラクター・藤崎さんの参入によって、3人の関係性がどう変化していくのかを描きます。ひやしまくら先生の得意とする「現実ではありえないけど妙にリアルなシチュエーション」が今回も炸裂。さて、どんな物語が待っているのでしょうか?

.

●無料サンプルはこちら

.

あらすじ:オナ友の輪が広がり、関係性が揺らぐ

物語は、主人公と山田さんが「オナ友」として充実した日々を送る中、藤崎さんがその秘密を知ってしまうところからスタート。クラスで人気の美少女・藤崎さんが「私もオナ友に混ぜてほしい」と言い出したことで、事態は一気に複雑化します。

手を怪我してオナニーができない藤崎さんのために、主人公は休み時間に彼女の「手伝い」をすることに。さらに、藤崎さんが主人公の家にオナニーしにやってくるという大胆な展開も! 一方で、山田さんは藤崎さんの参入にモヤモヤを抱き、3人の関係は友情と恋愛、そして性的欲求の間で揺れ動きます。

68ページというボリュームの中で、ひやしまくら先生は3人の心情を丁寧に掘り下げ、単なるエロシーンだけでなく、青春の葛藤や関係性の変化をじっくりと描いています。3部作の2作目ということで、物語はまだ完結せず、次作への期待を高める展開が待っています。

見どころ①:藤崎さんの大胆さと意外な一面

本作の最大の魅力は、新キャラクター・藤崎さんの存在感です。前作ではちらりと登場しただけだった彼女が、今回は物語の中心に躍り出ます。クラスで人気の美少女という設定ながら、彼女の「オナ友になりたい」という発言はあまりにも大胆!

手を怪我したためにオナニーができないという理由も、どこかコミカルでありつつ、ひやしまくら先生らしい「ちょっと現実離れしたエロさ」を感じさせます。

特に印象的なのは、藤崎さんが主人公の家にやってくるシーン。彼女の積極的な行動と、どこか無防備な振る舞いが、主人公を翻弄します。しかし、物語が進むにつれて、藤崎さんの内面や意外な一面も垣間見え、単なる「エロい美少女」ではない深みが加わっています。彼女の性欲や好奇心が、物語に新たなスパイスを加え、読者を引き込む要素となっています。

見どころ②:山田さんのモヤモヤと成長

前作で主人公とオナ友になった山田さん。無表情でクールな印象だった彼女ですが、本作では藤崎さんの登場によって心が揺れ動きます。主人公と藤崎さんが親密になる様子を見て、モヤモヤを抱く山田さんの姿は、読者にとっても共感を呼びます。

このモヤモヤは、単なる嫉妬なのか、それとも恋心の芽生えなのか? ひやしまくら先生は、彼女の感情を直接的に語らず、表情やちょっとした仕草で表現しており、読者に想像の余地を残しています。

山田さんの成長も見どころの一つです。前作ではオナニーを通じて主人公と距離を縮めた彼女ですが、本作ではその関係が新たな段階に進む予感。彼女の微妙な心情の変化は、物語に深みを加え、エロ漫画でありながら青春ドラマのような感動を与えてくれます。

見どころ③:エロシーンの実用性とストーリー性の融合

ひやしまくら先生の作品の魅力は、エロシーンとストーリー性のバランスの良さにあります。本作でもその持ち味は健在。藤崎さんの「オナニー手伝い」シーンや、主人公の家での大胆な展開は、読者の期待に応える実用性をしっかり備えています。

特に、休み時間にこっそり行われるシーンは、背徳感とスリルが絶妙に混ざり合っており、ドキドキが止まりません。

一方で、エロシーンは単なるサービスカットではなく、キャラクターの関係性や心情を深める役割も果たしています。例えば、藤崎さんの積極性が主人公に与える影響や、山田さんの微妙な反応は、エロシーンを通じてより鮮明に描かれます。この「エロがストーリーを補完する」構成は、ひやしまくら先生の作品の大きな強みであり、本作でも存分に発揮されています。

ひやしまくら先生の作家としての魅力

ひやしまくら先生は、独特なシチュエーションとリアルな心理描写で知られる同人作家です。『電車通学中こっそり中出しさせてくれるクラスメイトの黒井さん』や『女友達と過ごすまったりイチャラブHな休日』など、これまでの作品でも、日常の中の非日常的なエロスを巧みに描いてきました。

本作でもその才能が遺憾なく発揮されており、特に「オナ友」という斬新なコンセプトを、単なるエロネタに終わらせず、青春の葛藤や人間関係の機微に結びつけた点は見事です。

また、先生の描くキャラクターは、どこか親しみやすい魅力を持っています。山田さんのクールさや藤崎さんの大胆さは、読者が感情移入しやすいように丁寧に描かれており、物語に引き込まれる要因となっています。SNSでのファンからの熱い支持も、先生のキャラクター造形のうまさを物語っています。

読者へのおすすめポイント

本作は、以下のような読者に特におすすめです:

  • ストーリー性の高いエロ漫画を求めている人:エロシーンだけでなく、キャラクターの心情や関係性の変化を楽しみたい方にぴったり。

  • 青春の甘酸っぱさが好きな人:友情と恋愛の間で揺れる3人の関係は、まるで青春ドラマのよう。

  • ひやしまくら先生のファン:先生の独特な世界観やシチュエーションが好きな方は、今回も満足間違いなし!

ただし、3部作の2作目ということで、物語はまだ完結していません。次作でどうなるのか、気になる展開が続くため、じっくり物語を楽しみたい方は前作から読むことをおすすめします。前作未読でも楽しめますが、キャラクターの背景や関係性の変化をより深く味わうなら、1作目からの流れを追うのがベストです。

総評:青春とエロスの絶妙なバランス

『オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。2』は、ひやしまくら先生の持ち味であるストーリー性とエロスの融合が見事に発揮された作品です。

藤崎さんの大胆な参入と、山田さんの揺れる心、そして主人公の戸惑いが織りなす物語は、単なるエロ漫画を超えて、青春の複雑な感情を丁寧に描き出しています。68ページというボリュームも、物語をじっくり楽しむのに十分な長さで、読み終わった後には次作への期待が膨らむこと間違いなし。

FANZA同人でのリリース直後から、SNSで「神展開!」「藤崎さん最高!」といった声が飛び交い、24時間人気ランキングで1位を獲得するなど、注目度の高さが伺えます。エロ漫画としての実用性はもちろん、ストーリーやキャラクターの魅力で心を掴みたいという方には、ぜひ手に取ってほしい一冊です。次作で3人の関係がどうなるのか、今から楽しみでなりません!

.

●無料サンプルはこちら

.