『いきなりギャル姉妹〜親の再婚でデキたギャル姉妹にチンポ貸す話』
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突然できたギャルな義姉妹
〜親の再婚で急にできた姉妹に、毎日体を求められる話〜
親父が再婚したのは、僕が大学二年の夏だった。
相手はバツイチの子持ちで、娘さんが二人いた。
写真を見せてもらったときは「可愛いなぁ」くらいにしか思ってなかった。
金髪で巻き髪、派手なメイク、日焼けした肌。
正直、僕みたいな根暗オタクとは住む世界が違うってすぐわかった。
引っ越してきた日、リビングで顔合わせした瞬間、
「えー、マジでこの人がお兄ちゃん? キモ」
って姉のあかりちゃんが鼻で笑った。
妹のみゆちゃんはスマホから目を離さず、
「ねぇママ、これって同居なの? 部屋別にしてよ」
ってため息混じりに言った。
僕はその場で固まってた。
だって、こんな美人な姉妹が急に家族になるなんて、夢みたいじゃん……って思ってた時期が僕にもありました。
現実は違った。
翌日から僕は完全にパシリ扱い。
コンビニ行け、ジュース買え、洗濯物畳め、充電器どこ?
文句言ったら「あたりまえじゃん、家族なんだから」って笑われる。
家族って言葉、僕に対しては完全に都合のいい意味でしか使われない。
でもさ、ひとつだけ変なことがあった。
二人とも、僕の体には妙に興味があるみたいだった。
最初は「うわ、ガリガリじゃん」とか「毛薄いね」とか、ただのからかいだと思ってた。
でも、ある夜、あかりちゃんが僕の部屋にノックもせずにズカズカ入ってきて、
「ねぇ、ちょっと貸して」
って、いきなりズボンを下ろされたんだ。
呆然としてる僕に、彼女は当たり前みたいに跨ってきた。
「ディルド買うのお金かかるし、生のほうが楽じゃん?」
って、笑いながら腰を動かし始めて。
抵抗する間もなく、僕はそのまま彼女のペースで最後まで連れてかれちゃった。
終わったあと「あ、気持ちよかった。ありがとね」って、
何事もなかったみたいに部屋を出てった。
次の日はみゆちゃんだった。
「昨日お姉ちゃんに使われたんでしょ? 私も使うから」
って、同じように勝手に始めて。
それからというもの、姉妹は交代で、
気が向いたときに僕の部屋に来るようになった。
朝でも夜でも、僕が寝ててもお構いなし。
「ちょっと静かにしてよ、声出さないから」
って言われても、無理だよ。
だって、二人ともめちゃくちゃ上手いんだもん。
正直、最初は「こんなのあり?」って頭が真っ白だった。
でも、毎日続くとだんだん麻痺してきて。
僕、ただの道具なんだなって思い知らされた。
「お兄ちゃん」って呼ばれたこと、一回もない。
「おい」「お前」「ちょっと来て」「あんた」
それだけ。
可愛い義妹ができたって喜んでた自分がバカみたいだった。
でもさ、さすがにこれじゃ可哀想すぎるだろ。
僕だって男だし、ちょっとくらいは対等に……
いや、せめて「お兄ちゃん」って呼ばれたいじゃん。
甘えられたいじゃん。
抱きつかれたいじゃん。
だから、ある夜。
いつものようにみゆちゃんが「ねぇ、今日私」って入ってきたとき、
僕は初めて、彼女の手を止めた。
「待って。今日はちょっと違うこと、してみない?」
みゆちゃん、ちょっとびっくりした顔してた。
いつもはされるがままの僕が、初めて自分から彼女の肩を押さえつけた。
「……え、何?」
って小声で聞いてきたけど、目はちょっと潤んでる。
いつも強気なギャル顔が、ちょっと赤くなって。
そのまま僕は、彼女がいつもやってくれるみたいに、
ゆっくり、丁寧に、彼女の体をなぞった。
首筋にキスしたら、びくって震えて。
耳元で「お姉ちゃんのときはどうしてるの?」って聞いたら、
「……うるさい……」って言いながら、腰が勝手に動いてた。
その夜は、初めて僕が主導権握った。
みゆちゃん、終始小さく喘いでて、
最後の方なんて「だめ……なんか変……」って涙目になってた。
終わったあと、彼女、毛布にくるまって、
「……明日、お姉ちゃんに言わないでよ」
って、顔真っ赤にして言った。
なんか、めっちゃ可愛かった。
次の日、あかりちゃんが来たときも、同じようにしてみた。
案の定、最初は「は? 何様のつもり?」って笑ってたけど、
僕が本気で彼女の好きなところ攻めたら、
三回くらいイッたあたりで完全に堕ちてた。
「ちょっと……待って……やばいって……」
って、いつも僕に言ってたセリフ、言われちゃった。
それから少しずつ、風向きが変わっていった。
二人とも、僕の部屋に来る頻度は変わらないけど、
「ねぇ、今日も……いい?」
って、ちょっと恥ずかしそうに聞いてくるようになった。
たまに「ねぇ、お兄ちゃん……」って、
小声で呼んでくれることもある。
照れくさそうに目を逸らしながら。
まだ完全に「お兄ちゃん」って甘えてくるわけじゃない。
相変わらずパシリもやらされるし、
「キモい」とか言われることもある。
でも、夜だけは違う。
二人とも、僕にぎゅってしがみついて、
甘い声で名前呼んでくれる。
これからどうなるかわからないけど、
少なくとも、ただの道具扱いは終わった。
ギャルな義姉妹との、
ちょっとヘンテコで、甘ったるくて、
毎日ドキドキする同居生活が、
やっと始まった気がしてる。
……ま、まだ「お兄ちゃん」ってちゃんと呼ばれたいな。
もう少し、頑張ってみようかな。

