「生意気パパ活少女に制裁SEX」
「生意気パパ活少女に制裁SEX」
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生意気なパパ活少女の転落
高級化粧品、デザイナーズバッグ、優雅な午後のお茶会……。
SNSに並ぶ輝く日常は、すべてお金で成り立っていた。
ミカは二十歳の大学生。
ブランド品を手に入れるため、年上の男性たちと「パパ活」をしていた。
だが彼女の本当の目的は、相手を騙してお金を巻き上げる詐欺行為だった。
（気持ち悪いおじさんと本気で関わるわけない。男って本当に単純よね）
甘い言葉で誘い、食事やデートで気を引いた後、
プレゼントや小遣いをせしめて連絡を絶つ。
それがミカの得意技だった。
被害者は何人もいたが、誰も本気で追及してこなかった。
彼女は鏡の前で 自分で自分を褒めそやす。
「私って天才かも」
そんなある日、いつものように標的を定めた。
相手は四十代後半の冴えないサラリーマン風の男。
高級レストランで食事を終え、ホテル街へ向かう途中、
ミカはいつもの手口で財布から現金を抜き取り、
トイレに立つふりをして逃げようとした。
だが、出口で待ち構えていたのは、予想外の人物だった。
「クソガキの分際で、大人を舐め腐りやがって……」
男の声が低く響く。
ミカが振り返ると、そこに立っていたのは、
以前騙したはずの「キモ親父」――
あの冴えない男が、変装を解いた本物の姿だった。
眼鏡を外し、髪を整え、威圧的な視線を向ける彼は、
復讐心に満ちていた。
ミカは慌てて逃げようとしたが、
強引に腕を掴まれ、近くのラブホテルへと引きずり込まれた。
部屋に入るなり、ミカは床に押し倒された。
「やめて！ 触らないで！」
必死に抵抗するが、男の力は圧倒的だった。
服を乱暴に剥ぎ取られ、
これまで守ってきた純潔を、強引に奪われてしまう。
痛みと恐怖がミカを襲う。
だが男は止まらない。
「これが、お前の詐欺の代償だ」
そう吐き捨て、彼女の体を貪り続けた。
一度で終わらなかった。
男はミカを何度も何度も繰り返し、
彼女の体を支配した。
最初はただの苦痛だったものが、
次第に予想外の感覚が混じり始める。
ミカは必死に否定しようとした。
（こんなの、嫌なのに……なんで、体が熱いんだろう）
男の動きは容赦なく、
彼女の弱い部分を的確に攻め立てる。
絶頂の波が何度も訪れ、
ミカの叫びは次第に喘ぎに変わっていった。
どれだけ達しても、男は満足せず、
徹底的な復讐を続けた。
一晩中、彼女の体は休むことなく翻弄され、
朝になる頃には、ミカはぐったりとベッドに横たわっていた。
だが、悪夢はそれだけでは終わらなかった。
翌朝、ミカがスマートフォンを確認すると、
匿名掲示板に衝撃的なスレッドが立っていた。
『パパ活詐欺師の女、ミカの正体暴露！』
そこには彼女の顔写真、
これまでの被害者の証言、
そして昨夜の出来事の詳細が、
一部始終書き込まれていた。
男の仕業だった。
「これで、お前も終わりだ」
彼はそう言って、ミカの連絡先をブロックした。
この事件を境に、ミカの日常は一変した。
大学では周囲の視線が冷たく、
友人たちは距離を置くようになった。
SNSのアカウントは炎上し、
ブランド品の写真は嘲笑の的となった。
アルバイト先でも噂が広がり、
クビを宣告された。
お金は底をつき、
贅沢な生活は遠い夢となった。
男はそれで満足せず、
ミカをさらに追い詰めた。
時折、連絡を寄こし、
呼び出しては同じ行為を繰り返した。
最初は恐怖と嫌悪しかなかったミカだが、
繰り返されるうちに、
体が男の存在を求め始めるようになった。
（こんなの、おかしいのに……
なんで、会いたくなるの？）
男の部屋で過ごす時間が増え、
ミカは自ら彼の元へ足を運ぶようになった。
暴力的なほどの快楽が、
ミカの理性とプライドを溶かしていった。
かつて男たちを騙していた彼女は、
今やこの男専用の存在へと変わっていた。
「お願い……もっと」
そんな言葉を漏らす自分に、
ミカは気づかなかった。
男は笑いながら、
彼女を抱きしめた。
「これがお前の本当の姿だ」
ミカの人生は、
詐欺師から、
一人の男に縛られた存在へと堕ちていった。
輝くSNSの世界は崩れ、
代わりに訪れたのは、
予想外の依存と、
甘い苦痛の日常だった。
彼女はもう、
昔の生意気な自分を思い出すことすら、
難しくなっていた。