「私は妻で母で、ただの雌3 最終章」
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美咲(38)は、もう完全に自分の立場を「妻でも母でもなく、ただの雌」だと受け入れちゃってる。夫の浩司は仕事でほとんど家にいないし、大学生の息子・翔太は大学に通いながら実家暮らし。娘の彩花も専門学校に行ってるけど週末は帰ってくる。そんな普通の家庭に見えるけど、実際はもう何年も前から美咲の体は家族みんなのものになってる。
最終章は、彩花の誕生日の週末から始まる。彩花が20歳になった記念に、家族全員で「特別なお祝い」をすることに決めた。美咲は朝からソワソワしてて、自分でもどうしようもないくらい体が疼いてる。もう我慢の限界。
翔太が先に仕掛けてくる。朝ごはんの支度してる美咲の背後からそっと抱きついて、耳元で「お祝いは俺からでいいよな」って囁く。美咲は抵抗するフリだけして、結局キッチンでそのまま翔太に押し倒される。制服の上っ面だけ整えてるけど、スカートは捲り上げられて、朝から激しく繋がっちゃう。浩司は隣の部屋で新聞読みながら「まだか?」って声かけてくるだけ。もう完全に日常。
昼過ぎに彩花が帰宅。荷物を置くなり、美咲の様子見てニヤニヤしてる。「ママ、朝からもう遊んでもらった?」って。美咲は恥ずかしくて顔真っ赤だけど、彩花は平然と「じゃあ今度は私ね」って翔太と一緒に美咲をリビングに連れていく。そこで三人で絡み合う。彩花は最近覚えた技を自慢しながら、美咲をいじめてくる。美咲はもう声も出せないくらい感じて、ただ涙目で喘ぐだけ。
夜になってようやく浩司が参加。家族四人でベッドに集まって、誕生日ケーキの代わりに美咲の体にクリーム塗って舐め合う。もう誰が誰とどうしてるのかもわからないくらいぐちゃぐちゃになってる。美咲は「もうダメ…壊れる…」って呟きながら、何度も何度も果てて、意識が飛びそうになる。
最後は全員で美咲を抱きしめて、浩司が「これからもずっと、俺たちだけの雌でいてくれよ」って言う。美咲はもう何も言えなくて、ただ小さく頷くだけ。涙と汗と体液でべとべとになりながら、幸せなのか不幸なのか自分でもわからない表情で微笑む。
翌朝、美咲はいつものように早起きして朝ごはん作ってる。体中が痛いし、歩くのもやっとだけど、なぜか満たされた気持ち。翔太が後ろからまた抱きついてきて「今日もよろしくな、お母さん」って。美咲は「はい…」って答えて、静かに目を閉じる。
これで本当に終わり。美咲はもう、妻でも母でもなく、ただの雌として生きていくことを完全に受け入れた。家族の愛情の形は歪んでるかもしれないけど、彼女にとってはそれが全てで、もう戻れない。

