「マゾメス隣人オナホ妻〜再会した元セフレをデカチンで再教育する話〜」
「マゾメス隣人オナホ妻〜再会した元セフレをデカチンで再教育する話〜」
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数年前、地方の小さなバーでアルバイトをしていた頃の記憶が、彼女の心に鮮やかに蘇っていた。あの店で出会った先輩のKは、年上で頼りがいのある存在だった。彼女は当時、20歳を少し過ぎたばかりの新社会人で、仕事の合間にKと親しくなるうちに、特別な関係を築いていた。Kにとって彼女は、ただの気軽な相手に過ぎなかったのかもしれない。情熱的で、時には荒々しい夜を繰り返すうちに、彼女はKの強い魅力に引き込まれていった。しかし、突然の転勤でKは去り、二人は音信不通となった。
それから月日が流れ、彼女は今、28歳。数ヶ月前に結婚したばかりの人妻として、夫と小さな新居で穏やかな生活を始めていた。夫は優しく、穏やかな性格のサラリーマンで、毎朝丁寧にコーヒーを淹れてくれるような人だった。週末は二人で近所の公園を散歩し、将来の夢を語り合う日々。彼女自身、過去の激しい思い出を封印し、静かな幸せに浸っていた。
そんなある秋の午後、新居の近所で買い物を終えて帰宅した彼女は、玄関先で信じられない人物と鉢合わせた。Kだった。偶然の再会とはいえ、彼の視線は昔と同じく、鋭く彼女を射抜いた。「久しぶりだな。変わんねえよな、お前」と、Kは低く笑った。彼女の心臓が激しく鳴った。Kは今、地元の建設会社で働いているらしく、この辺りに引っ越してきたばかりだという。短い会話の後、Kは彼女の左手薬指の指輪に気づき、意味深な笑みを浮かべた。「結婚か。幸せそうだな。でも、俺の知ってるお前は、そんなんじゃないだろ?」
その言葉がきっかけだった。Kは彼女の過去の写真をスマートフォンで見せつけた。バー時代に二人で撮った、親密なショット。どうやって手に入れたのかはわからないが、Kは「これを夫に見せたら、どうなるかな」と、半ば脅迫めいた調子で囁いた。彼女は慌ててKを家の中に招き入れ、必死に口止めを懇願した。夫はちょうど出張で不在。静かなリビングで、二人は向かい合った。Kの目は、獣のような光を宿していた。「一回だけだ。昔みたいに、思い出させてやるよ」。
抵抗する間もなく、Kは彼女を引き寄せた。夫との時間とはまるで違う、一切の優しさを欠いた激しい抱擁。Kの動きは荒く、彼女の体を一匹の存在として扱うようだった。痛みと快楽が混じり合い、彼女の理性は急速に溶けていった。夫の穏やかな愛撫とは対照的に、Kのそれは原始的で、抑えきれない衝動に満ちていた。息が乱れ、汗が滴る中、彼女は次第に抗えない感覚に飲み込まれていった。終わった後、Kは満足げに立ち上がり、「また来るよ」と言い残して去った。彼女は床に崩れ落ち、震える手で涙を拭った。罪悪感が胸を締めつけたが、同時に、抑えていた何かが目覚めつつあった。
それからというもの、Kの訪問は密やかに行われた。夫が出張や残業の多い平日を狙い、Kはまるで所有物のように彼女を求めた。最初は脅迫の恐怖から従っただけだった。だが、回を重ねるごとに、彼女の心は変わっていった。Kの乱暴な扱い――体を強く押さえつけ、息もつかせぬほどの激しさ――が、彼女の奥底に眠る獣のような欲求を呼び覚ました。夫との夜は、優しく穏やかで、まるで日常の延長のよう。だがKとのそれは、嵐のような激情。彼女は鏡に映る自分の姿を見て、戸惑った。頰は上気し、目は潤み、かつての自分に戻ったような輝きがあった。
ある夜、Kが訪れた時、彼女は自ら彼の胸に飛び込んだ。「もっと……強く」と、囁く自分の声に驚いた。Kは笑い、「ようやく本性が出たか」と応じた。二人は新居の寝室で、夫の枕のすぐ横で絡み合った。外では秋風が木の葉を揺らし、静かな住宅街。だが室内は、抑えきれない息遣いが響く。彼女の体はKの動きに素直に応じ、理性の枷が外れていく。痛みさえも甘美に感じ、獣じみた衝動が全身を駆け巡った。夫の帰宅時間まで、二人は何度も頂点に達した。
いつしか、彼女はKの訪問を心待ちにするようになった。夫との会話中も、ふとした瞬間にKの感触を思い出し、体が熱くなる。買い物の帰り道、Kの影を探す自分がいた。穏やかな人妻の仮面の下で、激しい欲求が膨張していく。Kは彼女を「俺のもの」だと囁き、彼女はそれを否定できなかった。脅迫はもはや口実に過ぎず、二人は互いの渇望を満たすパートナーとなっていた。
冬の訪れとともに、新居の窓辺に雪が積もり始めた。夫は温かなスープを振る舞い、彼女を抱きしめる。「君がいると、毎日が幸せだよ」。彼女は微笑みながら、内心で別の炎を燃やしていた。Kとの再会は、彼女の人生を二分した。優しい日常と、獣のような夜。どちらも本当の自分なのかもしれない。彼女は静かに決意した――この秘密を胸に、両方を生き抜く、と。