「ユカリ姉ちゃん、「ごめんなさい」は?」
=======================
夏の陽射しが容赦なく照りつける午後、都心のマンションの一室で、茉莉花(まりか)はいつものようにリビングのソファに腰を下ろしていた。彼女は20歳の大学生で、周囲から「褐色爆乳ギャル」と陰で呼ばれるほどの存在感を放っていた。小麦色の肌は、ビーチで日焼けした名残りで、常にオイルを塗って艶やかに輝いている。胸元はFカップを超える豊満なバストが、薄手のタンクトップを押し上げ、谷間が深く刻まれている。金色のロングヘアを無造作にまとめ、派手なネイルとピアスがアクセントの彼女は、街を歩けば視線を集めるタイプだ。弟の翔太は高校生で、茉莉花とは正反対の地味な少年。今日も彼は部活の友達を家に招いていた。
「姉ちゃん、ちょっとうるさくならないようにしてよ。俺の友達来るからさ」翔太が朝からぶつぶつ言っていたのを思い出し、茉莉花はため息をつく。彼女自身、夏休みの予定は女子大生の仲間たちとプールやクラブで遊ぶことばかり。弟の友達なんて、眼中になかった。ところが、インターホンが鳴り、翔太が慌ててドアを開けると、3人の男子高校生が入ってきた。リーダー格の拓也はサッカー部で、がっしりした体躯に自信たっぷりの笑み。残りの健太と悠斗は、細身だがどこか狡猾な目つきをしている。翔太はすぐに自分の部屋に引っ込み、残された3人はリビングに陣取った。
「翔太の姉さん、すげぇ美人じゃん。褐色でエロいわ」拓也がビールを勝手に冷蔵庫から取り出しながら、茉莉花の胸元をチラチラ見つめる。茉莉花はイラッとして立ち上がり、「勝手に飲むなよ。弟の友達だからって、馴れ馴れしいんじゃないわよ」と言い返す。だが、拓也はニヤリと笑うだけ。「へぇ、翔太から聞いたよ。姉ちゃん、最近バイト先でトラブル起こしたんだって? あの、客に絡まれて、ちょっとした動画が回ってるってさ」その言葉に、茉莉花の顔色が変わった。数週間前、ナイトクラブのバイトで酔った客に絡まれ、押し倒されかけたところをスマホで撮られた動画。幸い警察沙汰にはならなかったが、SNSで一部拡散されたのを必死で削除させたはずだった。
「それ、知らないわよ。消したのよ、そんなの」茉莉花の声が震える。拓也はスマホを取り出し、画面を彼女に見せつける。そこには、彼女の胸が露わになりかけた瞬間が、ぼやけながらも鮮明に映っていた。「俺の知り合いが持ってたんだよ。これ、翔太に見せたらどうなるかな? 家族にバレたら、大学もバイトも終わりだろ? 褒美に、ちょっと遊ぼうぜ」健太と悠斗も加わり、3人の視線が彼女の体を舐め回すように這う。茉莉花は後ずさり、ドアの方へ逃げようとするが、拓也の腕が素早く彼女の腰を掴む。「逃げんなよ。言うこと聞けば、動画は消すよ。簡単だろ?」
心臓が激しく鼓動する中、茉莉花は抵抗を諦めた。弟の将来を思えば、こんなスキャンダルは致命的だ。拓也の指示は、最初は軽いものだった。「まずは、服の上から触らせろよ」彼の手がタンクトップの下に滑り込み、褐色の肌を撫でる。柔らかなバストの感触に、拓也の息が荒くなる。「すげぇ、柔らかい。爆乳って本当だな」茉莉花は唇を噛み、目を閉じる。次に健太が後ろから抱きつき、首筋に息を吹きかける。「姉さん、匂いまでエロいよ。日焼け止めの匂いがする」悠斗はスカートの裾をまくり上げ、太ももを優しく撫で始める。彼女の体は、恐怖と屈辱で震えながらも、知らず知らずのうちに熱を帯びていく。
事態はエスカレートした。拓也が「もっと本気で遊ぼうぜ」と言い、彼女をソファに押し倒す。タンクトップが捲り上げられ、褐色の巨乳が露わになる。ピンク色の乳首が空気に触れ、硬く尖るのを3人は嘲笑う。「見てみろよ、感じてんじゃん」健太が乳房を鷲掴みにし、揉みしだく。痛みと快感が混じり、茉莉花の口から小さな喘ぎが漏れる。悠斗はスカートを脱がせ、パンティの上から指を這わせる。「湿ってるよ、姉さん。嫌がってるふりして、興奮してんのか?」拓也は自分のズボンを下ろし、茉莉花の顔にそれを押しつける。「咥えろよ。弟の友達の言うこと聞け」涙目で彼女は従う。熱く脈打つそれを口に含み、舌を絡める。部屋に湿った音と男子たちの荒い息遣いが響く。
やがて、3人は交代で彼女を抱く。拓也が最初に、ソファの上で彼女の脚を広げ、激しく腰を打ちつける。褐色の肌が汗で光り、巨乳が揺れる様は、まるで夏の幻のように淫靡だ。「きついな、姉さん。ギャルなのに処女みたい」痛みに耐えながら、茉莉花は天井を見つめる。健太は後ろから、悠斗は横から。彼女の体は玩具のように扱われ、絶頂の波が何度も襲う。屈辱が快楽に塗り替えられていく感覚に、彼女自身が戸惑う。「やめて…でも、もっと…」心の声が漏れそうになる。
夕暮れが近づき、翔太が部屋から出てくる気配を感じ、3人はようやく手を止めた。拓也がスマホを弄り、「動画、消したよ。また呼ぶからな」と言い残して去る。茉莉花は放心したまま、散らかったリビングを片付ける。体中が疼き、鏡に映る自分の姿は、いつもより妖艶に見えた。この夏休み、彼女の日常は一変した。弟の友達たちの「遊び」は続き、脅しの鎖はますます強固になる。褐色爆乳ギャルのプライドは、甘い毒に蝕まれていくのだった。