「店長・・・次は失敗しませんからぁ・・・」



「店長・・・次は失敗しませんからぁ・・・」
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俺、42歳。独身、童貞、しがないコンビニ店長だ。薄給でヘトヘトになりながら、場末の「ミニストップ三丁目店」を切り盛りする毎日。夢も希望もない、ただの冴えないおっさん…それが俺の人生だった。
そんなある日、バイトの応募者が現れた。大企業・桃崎工業の社長令嬢、桃崎アルナ華、18歳。華ちゃんは、絹のような黒髪に透き通る白い肌、清楚な雰囲気漂うまさに「お嬢様」。聞けば、厳格な母親に「社会経験を積みなさい」と言われ、わざわざこんなボロいコンビニを選んだらしい。「店長の言うことは絶対」と教え込まれた彼女は、怖いほど真面目で優秀。商品の陳列もレジ打ちも完璧、笑顔までキラキラしてる。こんな子がなんでウチに?と不思議だったけど、彼女のひたむきさに俺のくすんだ心も少しだけ潤った。
ところがある日、華ちゃんがレジで小銭を落とすという、コンビニではよくある小さなミスをやらかした。緊張で顔を赤らめる彼女を見て、俺はフォローするつもりが、ついおっさん特有の軽いノリで言ってしまった。「ほら、華ちゃん、そんなミスしても可愛いから許すよ! でもさ、次は俺の心、落としてみない?」…最悪のセクハラ発言だ。
すると、華ちゃん、真っ赤な顔でキョトンとして、こう言った。「店…長の…心? わ、私、頑張ります…!」え、ちょっと待って! 素直すぎるだろ! 彼女の純粋さに俺の理性はグラグラ。華ちゃん、冗談を真に受けて、キラキラした瞳で俺を見つめてくる。その瞬間、彼女の若々しく輝く姿に、俺の心は完全にノックアウト。つい、もっと過激な「指示」を口にしてしまい…。華ちゃんの素直さは、俺の欲望をどんどんエスカレートさせていくのだった!

