2026年9月3日、ついに発売された話題のダークファンタジーアクションRPG『The Blood of Dawnwalker(ザ・ブラッド・オブ・ドーンウォーカー)』。
『ウィッチャー3』の開発陣が独立して立ち上げた新スタジオ「Rebel Wolves」のデビュー作ということで、発表直後からガチで注目度が高かった一本だよね。
今回は海外レビューの反応や国内メディアの先行プレイレポートをもとに、面白いのか、それともイマイチなのかを本音でぶった斬っていくよ!
『The Blood of Dawnwalker』ってどんなゲーム?基本情報まとめ
まずは基本スペックから。
- 開発:Rebel Wolves(元『ウィッチャー』開発陣が設立)
- 発売元:バンダイナムコエンターテインメント
- 対応機種:PlayStation 5/PC/Xbox Series X|S
- 発売日:2026年9月3日(木)
- ジャンル:オープンワールド・ダークファンタジーアクションRPG
- 価格:通常版 9,790円(税込)、特装版 34,980円(税込)、Eclipse Edition(DL版)10,890円(税込)
- CERO:Z(18歳以上のみ対象)
舞台は14世紀ヨーロッパ。黒死病が蔓延する中、村人たちは吸血鬼(ヴラキリ)の首領ブレンシスの「呪われた血」によって病を治してもらう代わりに、彼に従属させられているという世界観。主人公コーエンは反乱の果てに殺されかけ、吸血鬼へと転生させられるが、なぜか太陽の下でも活動できる特殊な存在「ドーンウォーカー」になってしまう……というのが物語の導入だよ。昼は人間、夜は吸血鬼という二重生活を送りながら、家族を救うために復讐の旅に出るってわけ。エグい設定だけど、これがめちゃくちゃ引き込まれるんだよね。
ストーリー・世界観は文句なしにハイクオリティ
海外メディアのレビューを見ると、ストーリーと世界観の作り込みは軒並み高評価。Destructoidは本作を「2026年ベストゲームの最有力候補」と評し、Comicbook.comも「『ウィッチャー3』の強みを継承しつつ、独自のメカニクスで昇華させた」と絶賛しているよ。
特に評価されているのが、選択によって物語が大きく分岐する「非線形クエスト構造」。ファミ通の先行プレイレビューでも、開発者が「私たちが用意した物語は積み木。どう組み立てて、どんな結末を迎えるかは完全にプレイヤーしだい」と語っている通り、同じチュートリアルでも2回プレイしただけでは全貌が見えないほど分岐が豊富なんだとか。囚人を穏便に脱獄させようとしたら番兵を殺す羽目になった……なんてプレイヤー体験談もあって、選択の重みがガチでエグい。
最大の特徴は「30日間」と「昼夜の二重生活」システム
本作最大のウリは、メインクエストという概念がなく、30日間という限られた時間の中で自由に行動するという斬新な仕組み。ゲームウィズのレビューでも「制約があるからこそ自由度が際立つ」と紹介されている通り、時間切れ=即ゲームオーバーではなく、すべての日数を使い切る必要すらない設計になっている点がむっちゃ面白いポイント。
さらに、『ペルソナ』シリーズのような「昼は行動、夜は就寝」というスタイルとは違い、本作では昼も夜もフルに活動できる。昼は人間として、夜は吸血鬼としてまったく異なるスタイル・能力を駆使できるから、実質1日が2倍の密度になっているイメージ。『ブレス オブ ザ ワイルド』のように、ラスボスに挑むタイミングもプレイヤー次第という自由度の高さも特徴だよ。
戦闘システムと視覚表現は高評価、でも気になる点も
Destructoidのレビューでは「過激で手応えのある戦闘システム」「息をのむビジュアルとアートディレクション」と称賛されている一方で、以下のような弱点も指摘されているのが正直なところ。
- 戦闘がやや単調・反復的になりやすい
- **パフォーマンス(動作の重さ・カクつき)**に難あり
- 吸血鬼としてのリアクティビティ(反応性)や吸血鬼スペルの数が少ないという声
実際、開発チームも発売直前にユーザーの声を受けて「発売初日から60fps目標のパフォーマンスモードを実装する」というテストを完了させたと報告しており、発売時点でも最適化面はまだ発展途上という印象は否めないよ。PCでプレイする場合はスペック要件をしっかり確認しておいたほうが安心だね。
日本語対応については要注意
これはガチで気になる人が多いはずなのでハッキリ言っておくと、現時点のPC(Steam)版では日本語字幕・日本語音声ともに非対応という情報が出ている。日本語版公式サイトでは表現面の規制(過激な暴力描写や性的表現の変更など)についてはアナウンスされているものの、言語対応については公式からの詳細な告知を待つ必要がある状況。日本語でガッツリ物語を楽しみたい人は、購入前に対応状況を必ずチェックしてほしいポイントだよ。
総合評価:おすすめできる人・できない人
ここまでの情報を踏まえて、本作をおすすめできるかどうかをまとめてみたよ。
おすすめできる人
- 『ウィッチャー3』のような選択重視の骨太RPGが好きな人
- オープンワールドの自由度を重視するタイプのゲーマー
- ダークファンタジーの重厚な世界観・ストーリーにガッツリ浸りたい人
ちょっと注意したい人
- サクサク爽快に戦えるアクションを求めている人(戦闘はやや単調との声あり)
- 快適な動作環境を最優先したい人(パフォーマンスの粗さが指摘されている)
- 日本語字幕が必須の人(現状は非対応の可能性が高い)
総じて、新規IPかつ新設スタジオの一作目としては驚異的な完成度であることは間違いなさそう。海外レビューでは「2026年屈指のRPG」という声が続出しており、粗削りな部分はあれど、物語・世界観・自由度の三拍子が揃った意欲作として発売直後から大きな話題を呼んでいるよ。
まとめ
『The Blood of Dawnwalker』は、「昼は人間、夜は吸血鬼」という二重生活と、30日間という制約の中で紡がれる自由なストーリー展開が最大の魅力。
パフォーマンス面や戦闘の単調さといった気になる点は残るものの、それを補って余りあるほどの世界観の作り込みとリプレイ性の高さは間違いなくガチで一級品。
骨太なRPGを求めている人はぜひチェックしてみてね。
