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▶【新刊】「ボーイッシュ幼馴染がギャル化してから勃起が止まらない!」なのかえいち

「ボーイッシュ幼馴染がギャル化してから勃起が止まらない!」

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幼馴染の女の子、アサヒは、昔から男勝りで活発な性格だった。短く切った髪を風に靡かせ、グラウンドを駆け回る姿は、まるで少年のよう。運動神経が抜群で、中学時代には陸上部で全国大会に出場するほどの実力者だった。女らしいところなど微塵もなく、いつもジャージ姿で一緒に遊んでいた俺にとって、アサヒは最高の遊び相手であり、信頼できる親友だった。休みの日には公園でサッカーをしたり、川辺で石投げを競ったり。彼女の笑顔は無邪気で、汗だくになりながらも楽しげに声を上げる様子が、心地よい日常を彩っていた。

ところが、アサヒが十八歳になり、専門学校に進学すると、状況が一変した。最初は下手くそな化粧を試み、頰に赤いチークを塗りすぎて不自然に目立ったり、アイラインがぐちゃぐちゃになったりしていた。でも、日を追うごとに上達していく。鏡の前で何度も練習しているのだろう。髪も少し伸ばし、明るい色に染め始めて、巻き髪に挑戦するようになった。服も変わった。以前はゆったりしたTシャツと短パンばかりだったのに、今ではぴったりしたトップスやミニスカートを着こなし、アクセサリーをじゃらじゃらつけるスタイルへ。胸元が強調される服を選ぶようになり、体つきも女性らしく丸みを帯びてきた。成長期の影響か、以前よりふっくらと豊かな曲線が現れ、歩くたびに優雅に揺れる様子が、俺の視線を自然と引きつける。

完全にギャルへと変身を遂げたアサヒは、別人のようだった。学校帰りに待ち合わせて一緒に帰る道中、彼女の甘い香水の匂いが漂い、明るい笑い声が耳に心地よく響く。だが、それがかえって俺を困らせる。隣を歩くだけで、心臓が激しく鼓動し、視線をどこに置けばいいのか分からなくなる。家に着いても、頭の中はアサヒのことでいっぱい。夜遅くまで眠れず、ベッドで悶々と過ごす日々が続いた。彼女の変化は、俺の内側に抑えきれない衝動を呼び起こしていた。

ある晩、耐えきれなくなった俺は、ついお風呂場を覗いてしまった。実家が隣同士で、昔から窓の位置が悪く、隙間から中が見えてしまうのは知っていた。好奇心と欲求が勝り、こっそり近づく。湯気が立ち込める中、アサヒのシルエットがぼんやりと浮かび上がる。シャワーの音が響き、彼女が体を洗う仕草が、想像以上に魅力的だった。濡れた髪が肩に張り付き、水滴が肌を伝う様子。豊かになった胸が柔らかく形を変え、腰のくびれからヒップへのラインが滑らかで、まるで芸術品のよう。彼女は無防備に歌を口ずさみ、時折鏡を見てポーズを取る。ギャルらしい自信たっぷりの表情が、俺の興奮をさらに煽る。

それ以来、毎日のように目のやり場に困る生活が続いている。アサヒは相変わらず明るく、俺をからかうように話しかけてくるが、俺の視線はつい彼女の体に釘付けになる。友情と新たな感情の狭間で揺れながら、抑えきれない想いが募っていく。こんな変化が、俺たちをどう変えていくのか。まだ分からないけど、アサヒの輝く姿に、ますます目が離せなくなっていた。