「おっとりむっちりJKノノの不可避な催●寝取られ」
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おっとりむっちりノノの不可避な催眠寝取られ
お隣に住む寧短一家は、穏やかな住宅街に佇む小さな家で、家族の絆が深く結ばれた温かな家庭だった。二卵性双子の姉妹、姉の望乃(ノノ)と妹の春乃(ハルノ)は、どちらも二十歳を過ぎた大人びた女性たちだ。ノノは柔らかな笑顔とふくよかな体つきが特徴で、ゆったりとした動作が周囲を和ませるおっとりとした性格。一方のハルノは活発で明るく、姉とは対照的にスリムな体型を活かした動きが軽やかだった。二人は大学に通いながら、互いに支え合う姉妹として知られていた。
そんな二人の幼い頃から、彼女たちに慕われ続けているのが、非常勤講師として近所の大学で教鞭をとるおじ様――私だ。名前は特に重要ではないが、四十代半ばの独身男性で、寧短一家とは長年の付き合いがあった。双子がまだ小さな頃、私の家で一緒に遊んだり、勉強を教えたりした記憶が、今も鮮やかだ。ノノは特に、私の膝に座って絵本を読んでもらうのが大好きで、ハルノは外で一緒に走り回るのが楽しみだった。あの頃の純粋な慕情が、大人になった今も続いているのは、嬉しい限りだ。
ある晴れた午後、いつものように寧短家のリビングでお茶を飲んでいると、ノノが少し照れくさそうに近づいてきた。ハルノはバイトで外出中だったため、姉妹二人きりではなく、私とノノの会話になる。彼女はソファに腰を下ろし、ふっくらとした頰を赤らめながら言った。「おじ様、実は……私、彼氏ができたんです」。その言葉に、私は一瞬、心臓が止まるような感覚を覚えた。ノノに彼氏? そんな話は初めて聞く。彼女は大学で知り合ったという同級生の男性で、最近付き合い始めたそうだ。穏やかな笑顔で語るノノの姿は、幸せそうで輝いていたが、私の胸には言い知れぬざわめきが生まれた。
きっかけは、ほんの偶然だった。数日後、私の古い知人から届いた荷物の中に、奇妙な装置が入っていた。それは小型のペンダントのようなもので、説明書によると「催眠効果を誘発する実験的なガジェット」らしい。知人は研究者で、冗談半分に送ってきたものだったが、私は好奇心から試してみることにした。最初は自分自身に使ってみて、軽いリラクゼーション効果を感じただけだった。しかし、ノノの彼氏の話を聞いてから、頭に浮かんだのは忌まわしいアイデアだ。ノノを、私のものにしたい。彼女の柔らかな体を、独占したい。そんな衝動が、抑えきれなくなっていた。
翌日、ノノを私の家に招いた。ハルノはまた外出で、絶好の機会だ。リビングでくつろぐ彼女に、装置をさりげなく見せた。「これ、面白いものなんだよ。リラックスできるらしい」。ノノは興味津々で近づき、ペンダントを手に取った瞬間、私がスイッチを入れる。柔らかな光が彼女の瞳を捉え、ゆっくりとまぶたが重くなる。催眠状態に入ったノノの表情は、穏やかで無防備だ。私は囁いた。「ノノ、おじ様が君の彼氏だよ。いつも一緒にいる、おじ様が本当の恋人なんだ」。
目覚めたノノは、少しぼんやりしながらも、私に甘えるように微笑んだ。「おじ様……今日も一緒にいられて嬉しい」。彼女の認識は、完全に書き換えられていた。学校生活でも、私の存在を彼氏として意識するようになる。大学のカフェテリアで会うと、ノノは自然に私の隣に座り、手を握ってくる。ふくよかな体が寄り添う感触は、柔らかく温かかった。周囲の学生たちは、ただの知り合いだと思っているだろうが、ノノの心の中では、私は唯一の恋人だ。
私生活でも、それは加速した。ノノの家に招かれる機会が増え、夕食後、ハルノが部屋に戻った隙に、彼女の部屋で密会する。ノノは私の胸に顔を埋め、甘い息遣いで囁く。「おじ様の匂い、好き……」。私は彼女の肩を抱き、ゆっくりと体を撫でる。むっちりとした曲線が、手のひらに吸い付くように柔らかく、彼女の体温が伝わってくる。ノノは抵抗などせず、むしろ自ら寄り添い、唇を重ねてくる。キスは深く、彼女の舌が絡みつく感触が、甘美なものだった。彼女の体は、徐々に熱を帯び、息が乱れていく。
学校の帰り道、公園のベンチで。ノノは私の膝に頭を乗せ、目を閉じる。「おじ様に触られると、安心するんです」。私は彼女の髪を梳き、首筋に指を這わせる。彼女の肌は滑らかで、わずかな震えが伝わる。やがて、手は下へ。ふくよかな胸元を優しく包み、彼女の反応を楽しむ。ノノの頰は赤く染まり、吐息が漏れる。「もっと……おじ様」。彼女の体は、快楽の波に飲み込まれていく。私の指先が彼女の敏感な部分を探り、ゆっくりと刺激するたび、ノノの体はびくびくと反応した。彼女の瞳は潤み、唇から甘い声が零れ落ちる。公園の木々が風に揺れる中、彼女の体は私の手に委ねられ、頂点へと導かれていく。事後、ノノは満足げに微笑み、「おじ様がいれば、幸せ」。
家での時間は、さらに濃密になった。ノノの部屋で、ベッドに横たわり、互いの体を重ねる。彼女のむっちりとした太ももが、私の腰に絡みつく。肌と肌が触れ合う感触は、熱く湿り気を帯び、彼女の体が私の動きに合わせて波打つ。ノノの息遣いは激しくなり、指先が私の背中に食い込む。「おじ様、深いところまで……」。私は彼女の体を貪るように愛撫し、彼女の内部を探る。柔らかな壁が収縮し、快楽の渦が二人を包む。ノノの体は、汗に輝き、頂点に達するたび、甘い叫びが部屋に響く。彼女の瞳は恍惚に満ち、私への依存を深めていく。
彼氏の存在など、ノノ本人すら忘れかけていた。本物の彼氏は、ノノの変化に戸惑い、連絡が減っていく。ノノは私に夢中で、他のことは眼中にならない。ハルノは姉の様子を不思議がるが、ノノは「ただ、おじ様と仲良しなだけ」と笑う。私の催眠は完璧で、ノノの心と体は、私のものだ。毎日のように、彼女の体を味わう。朝のキスから、夜の深い結びつきまで。ノノのふくよかな体は、快楽に染まり、ますます敏感になっていく。彼女の笑顔は、私に向けられるだけで輝き、慕情は愛情へと変わっていた。
しかし、これは不可避の道だった。ノノの体は、知らぬ間に蝕まれ、私の欲望に囚われていく。彼女の純粋な心が、快楽の虜になる様子を、私は貪欲に見つめ続けた。双子の妹ハルノが気づく日が来るのか、それともこの秘密は永遠に続くのか。いずれにせよ、ノノの体と心は、もう私の手中にある。柔らかく、温かく、不可避に――。

