『潔癖上司の絶頂堕とし 〜 ラブじゃなければハメ放題3』
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(前作「ラブじゃなければハメ放題2」からのあらすじ)
ついに会社の人間に同僚の藤原明菜(ふじわらあきな)とのセフレ関係がバレてしまった。しかもよりによってオフィスでヤッてる最中に。
明菜との生ハメを目撃したのはチームのリーダーであり先輩の和泉理子(いずみりこ)。明菜いわく「かなりの性嫌悪がある」という理子が上長にこの件を相談してしまう前に口を封じなければならない。そんな中で明菜が取った策は…
理子もセフレにしてしまうことだった。
経験ゼロの潔癖上司を超長時間前戯でドロドロに蕩けさせ、いきなり生開通―――
絶対に相手のほうが正しいんだけどそんなの関係なし!セックスの共犯者にしてついでに都合良いセフレを増やしてしまおう!
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あらすじ:『潔癖上司の絶頂堕とし』
プロローグ:鉄壁の潔癖上司と、大雑把な部下
大手広告代理店の企画部で働く桐生 隼人(きりゅう はやと・24歳)は、前向きで行動力はあるものの、少々大雑把で情熱が先走りやすい若手社員でした。
そんな隼人の直属の上司が、社内で「氷の完璧主義者」と恐れられる企画部課長・神崎 薫(かんざき かおる・28歳)です。
薫は洗練されたスーツを隙なく着こなし、仕事の精度は完璧そのもの。しかし重度の潔癖症であり、他人が触れたものや整っていない空間、そして何より「曖昧で不確定な感情」を極端に嫌っていました。隼人の提出する企画書にも、いつもミリ単位のズレや表現の甘さを冷徹に指摘し、デスクの整理整頓に至るまで厳しく指導していたのです。
「桐生くん。あなたの仕事には『隙』が多すぎます。雑で無秩序なものは、私の視界に入れないでください」
整った顔立ちを一切崩さず、冷ややかな瞳で吐き捨てる薫。隼人はそんな薫の鉄壁さに苦戦しつつも、誰よりも遅くまで残り、完璧な仕事を追求する彼女の孤高の美しさに、密かに惹かれていく自分を感じていました。
遭遇:崩れた完璧と、初めて見せた素顔
ある夜、重大な新規プロジェクトのプレゼン資料作成のため、二人は深夜までオフィスに残って作業をしていました。
疲労がピークに達した頃、薫が突然激しいめまいに襲われ、デスクの書類を散らかしながら倒れそうになります。隼人は咄嗟に駆け寄り、彼女の華奢な身体をしっかりと抱きとめました。
「課長! 大丈夫ですか!?」
「触らないで……っ! 人に触られるのは……」
反射的に隼人を拒もうとする薫。しかし、隼人は彼女の手を優しく、だが決して解けない強さで握り締めました。
「いくら潔癖でも、体調が悪い時は頼ってください。僕の手、汚くありませんから」
隼人は速やかに自分のジャケットを薫の肩にかけ、温かい飲み物を差し出しました。完璧な仮面の下で冷や汗を流し、弱々しく震える薫。普段の冷静沈着な姿からは想像もつかないその無防備で儚げな素顔に、隼人の胸は激しく打たれました。
薫もまた、普段なら見知らぬ他人に触れられることすら拒絶するはずの自分が、隼人の温かく大きな手と、自分を心から案じる真摯な眼差しに対して、嫌悪感どころか激しい安らぎを感じていることに深く戸惑うのでした。
展開:理性の破綻と、二人の秘密の時間
その夜を境に、二人の関係は「上司と部下」の域を超えて急速に乱れ始めます。
薫は隼人に対してだけ、極度の潔癖症による拒絶反応が起きなくなっていました。むしろ、隼人が淹れたコーヒーを素直に受け取り、彼のふとした触れ合いに胸を躍らせるようになっていたのです。
「桐生くん……私、おかしくなってしまったのかもしれないわ。あなたの触れ合いだけが、恐怖ではなく……心地よく感じてしまうの」
不器用そうに顔を赤らめ、視線を泳がせる薫。隼人はそんな彼女の「心の隙間」にどこまでも入り込んでいきました。
「それはおかしくなったんじゃないです。僕たちが惹かれ合っている証拠ですよ」
残業後の誰もいない会議室や、休日のお忍びのカフェ。隼人は薫の固く閉ざされた警戒心を、溢れる情熱と温もりで解きほぐしていきます。完璧だった薫の日常は、隼人という熱い存在によって、甘く乱されて(堕ちて)いくことになりました。
試練:ライバルの影と、取り戻そうとした壁
しかし、二人の甘い密会に影が差します。
他部署の洗練されたエリート先輩社員が、薫にアプローチを開始したのです。その社員は薫の潔癖な性格を考慮し、適度な距離感を保ちながら完璧なスマートさで彼女に寄り添おうとしました。
周りからの「あの二人こそお似合いだ」という評判と、自分の不器用さに焦る隼人。さらに薫自身も、自分の一途な感情が加速することに恐怖を覚え、再び「潔癖で完璧な上司」の壁を作り、隼人を遠ざけようとします。
「桐生くん、私たちの一線を超えた関係はここまでにしましょう。私は……誰かに心を乱されるのが怖いの」
距離を置こうとする薫の言葉に、隼人の胸は引き裂かれそうになりました。
転機:土砂降りの夜と、感情の「最高潮(絶頂)」
決別を告げられた雨の夜。薫は帰宅途中に突然の豪雨に見舞われ、街頭の庇の下で立ち尽くしていました。
そこへ、傘も差さずに濡れながら駆け込んできたのは隼人でした。
「どうして……どうして追ってくるの!? 私たち、もう……」
「逃げないでください! 完璧な上司の振りなんてしなくていい! 僕は……心が乱れて泣いて、弱さを見せてくれる神崎薫という一人の女性が、好きでたまらないんです!」
雨音を吹き飛ばすような隼人の叫び。隼人は濡れた服のまま、薫を力強く、そして壊れ物を扱うように愛おしく抱きしめました。
「僕の手なら、どれだけ触れても汚れたりしません! あなたの心も体も、僕の愛で全部満たしてみせますから!」
隼人の熱い鼓動と、真摯な言葉。自制心と理性の堤防が崩壊し、薫の胸の中に抑えきれない愛の情熱が最高潮(絶頂)となって溢れ出しました。薫は溢れ出る涙を拭うことも忘れ、隼人の胸に顔を埋めて強く抱き返しました。
「隼人くん……! 私も……私だって、あなたなしの人生なんて……もう考えられないの……っ!」
二人は土砂降りの雨の中、互いの理性が完全に溶け去るのを感じながら、深く激しい誓いのキスを交わしました。
エピローグ:甘く乱されたオフィスで
季節は巡り、いつものオフィス。
「神崎課長、本日の打ち合わせ資料の確認をお願いします」
「ええ、拝見します……。……桐生くん、ここにミリ単位のズレがあるわ。後で私の部屋で、特別に指導し直してあげる」
クールな表情で書類を返しながら、机の下で密かに隼人の指に自分の指を絡め、甘く微笑む薫。
かつて誰も近づけなかった潔癖な上司は、今や世界で一番愛しい彼氏の情熱にすっかり降参し、二人だけの甘く幸せな時間にどこまでも深く落ちていくのでした。
『潔癖上司の絶頂堕とし 〜 ラブじゃなければハメ放題3』
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