「怖い女上司が脱いだらHで可愛かった話-ぬるぬるローション生中セックス編-」
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怖い女上司が脱いだら優しく可愛かった話、シリーズ最新作!
ぬるぬるローション親密編!
まだまだ満足しきれない二人……
真咲さんが買ってきた道具の中からローションを取り出し、
マットを使った遊びをすることに……!?
親密な行為を覚えたばかりの30代が、どんどん夢中になっていく
金曜からの泊まり、二日目
さらに熱く盛り上がる二人
金曜の夜から始まった泊まりの時間は、土曜の朝を迎えてもまだ終わらない熱気を帯びていた。私の上司、真咲さんは三十代半ばのキャリアウーマン。職場では厳しい表情と鋭い指示で部下を震え上がらせる存在だ。誰もが「怖い」と噂する彼女だが、昨夜、私の部屋で初めて見せた素顔は、想像を超える優しさと可愛らしさに満ちていた。服を脱いだ彼女の肌は柔らかく、照れくさそうに目を伏せる仕草が、まるで初めての恋人のように愛おしかった。
一夜を共にした後も、二人はベッドで寄り添い、互いの体温を感じながら朝食を済ませた。真咲さんは普段のスーツ姿とは違い、ゆったりした部屋着を纏い、髪を無造作にまとめている。その姿がまた、親しみやすく魅力的だ。「まだ帰りたくないわ」と彼女が呟いた言葉に、私は頷き、泊まりをもう一日延ばすことにした。外は穏やかな秋の陽射しが差し込み、部屋の中は静かな興奮に包まれている。
昼近くになると、真咲さんが突然立ち上がり、昨夜持ち込んだバッグを探った。「これ、試してみない?」と差し出したのは、透明なボトルのローションだった。彼女は少し頰を赤らめながら説明する。「お店で勧められて、つい買っちゃったの。マットと一緒に使うと、もっと気持ちいいって……」。その言葉に、私の胸が高鳴った。彼女の好奇心旺盛な一面が、こんな遊び心のある道具を選ばせたのだろう。三十代になって初めての親密な体験に、彼女はまるで新しい世界を発見した子供のように目を輝かせている。
私は急いで部屋の床に大きなビニールシートを広げ、その上にエアマットを敷いた。真咲さんは笑いながら手伝い、時折私の腕に触れてはくすくすと笑う。準備が整うと、彼女はローションのボトルを開け、たっぷりと手に取った。冷たい感触に少し身をすくめながらも、彼女は私の胸にそれを塗り広げていく。「ぬるぬるするわね……でも、なんだか楽しい」と、声を弾ませる。次に私の番だ。私は彼女の肩から背中へ、ゆっくりとローションを馴染ませた。彼女の肌は滑らかで、指が滑るように動く。普段の厳しい上司のイメージが、どんどん溶けていくようだった。
マットの上に横たわると、二人は自然と体を重ねた。ローションの効果で、肌と肌がぴったりと密着し、まるで一つの生き物のように絡み合う。真咲さんは私の首に腕を回し、耳元で囁く。「もっと近くに来て……」。その声は甘く、優しい。彼女の息遣いが熱く、私の体を震わせる。ぬるぬるした感触が、摩擦を柔らかくし、動きを滑らかにする。彼女の体が私の上に乗り、ゆっくりとリズムを刻む。最初はぎこちなかったが、徐々に息が合い、互いの反応を楽しむようになった。
真咲さんの表情は、どんどん可愛らしく変わっていく。目を細め、唇を軽く噛みながら、時折小さな声を漏らす。その仕草が愛らしくて、私は彼女の腰を抱き寄せた。ローションが飛び散り、マットがきしむ音が部屋に響く。彼女は私の胸に顔を埋め、「こんなに気持ちいいなんて、知らなかった……」と呟く。三十代の彼女が、こんなに純粋に喜びを表現する姿に、心が温かくなる。職場での怖い顔は、きっと鎧のようなものだったのだろう。剥がれた今、彼女はただの魅力的な女性だ。
動きが激しくなるにつれ、二人の体はさらに熱を帯びた。ローションのぬめりが、感覚を増幅させる。真咲さんは私の手を握りしめ、指を絡めてくる。その力強さが、彼女の情熱を物語る。私は彼女の背中を撫で、耳元で優しい言葉をかけた。「真咲さん、素敵だよ」。彼女は照れくさそうに微笑み、キスを求めてきた。唇が触れ合う瞬間、ぬるぬるした体がさらに密着する。マットの上で転がるように体位を変え、互いの視線を交わす。彼女の瞳は潤み、幸せそうに輝いている。
時間はあっという間に過ぎ、午後の陽射しが部屋をオレンジ色に染めた。まだ満足しきれない二人は、何度も繰り返し、ぬるぬるの遊びを楽しんだ。真咲さんは疲れた様子を見せながらも、「もう少し……」と甘える。彼女のそんな可愛いわがままに、私は応え続けた。ローションのボトルは空になり、マットは二人の痕跡でいっぱいだ。ようやく休憩を取ると、彼女は私の肩に頭を預け、静かに息を整える。「あなたと一緒だと、怖い上司なんて忘れちゃうわ」と、囁く声が優しい。
夕方近く、二人はシャワーを浴びて体を洗い流した。ぬるぬるの感触が残る肌を、温かいお湯で丁寧に。真咲さんは鏡の前で髪を乾かしながら、ふと振り返る。「また、こんなことしようね」。その笑顔は、職場で見せるものとは別物だ。泊まりの二日目は、こうしてさらに深い絆を紡いだ。まだまだ続く二人の時間。怖い女上司の仮面の下に隠された、可愛い本性が、ますます私を魅了する。

