はじめに
こんにちは、みなさん!
今回はFANZAで配信されている同人ゲーム「ママさんず オブ デスティニー」をプレイした感想をたっぷりお届けします。開発サークルは「居酒屋よっちゃん」。このゲーム、シンプルな探索型RPGとして、ママさんたちとのイチャイチャラブラブな時間を楽しめる作品です。プレイ時間は約3時間とコンパクトながら、濃密なHシーンとユニークな要素が詰まっていて、気軽に楽しみたい人にはぴったり。では、さっそくレビューに突入しましょう!
ゲームの概要:ママさんたちとの甘い日常
「ママさんず オブ デスティニー」は、タイトルからも分かる通り、ママさんたちとの甘い関係をテーマにした探索型RPGです。プレイヤーは主人公となり、リカ、マキナ、オニックス、シルヴィーといった魅力的なママさんたちとデートしたり、彼女たちの頼みごとを聞いてストーリーを進めていきます。ゲームのコンセプトは「イチャイチャラブラブ」。寝取られ要素は一切なく、純粋にママさんたちとの愛情深いやりとりを楽しめるのがポイントです。
特に注目すべきは、体臭フェチや妊娠といったちょっとニッチな要素が含まれていること。これらが好きな人にはたまらないスパイスになっていますが、逆に苦手な人は注意が必要かもしれません。個人的には、このユニークな設定がゲームに個性を与えていて、ありきたりな同人ゲームとは一線を画していると感じました。
システム:サクサク進む探索と戦闘
このゲームの魅力の一つは、ストレスフリーなゲーム進行です。戦闘は「モンスターにぶつかるだけ」というシンプルさで、レベル上げや複雑な戦略は一切不要。探索型RPGと聞くと、ダンジョンで迷ったり戦闘に時間を取られたりするイメージがありますが、「ママさんず オブ デスティニー」はそんな心配無用。モンスターをサクサク倒してストーリーを進められるので、Hシーンやキャラクターとの交流に集中したいプレイヤーには嬉しい設計です。
また、全体のプレイ時間は約3時間とコンパクト。忙しい人でも週末のちょっとした時間でクリアできる手軽さがgood!同人ゲームって長編だと途中で飽きちゃうこともあるけど、このくらいのボリュームなら最後まで気持ちよく楽しめますね。
Hシーンの解放が超便利!「倉庫機能」の魅力
さて、同人ゲームの醍醐味といえばHシーンですが、「ママさんず オブ デスティニー」はそのアクセス方法が超親切。ゲーム開始から5分ほどの導入をクリアすると「倉庫機能」が解放され、なんと全てのHシーンを即時閲覧可能になります!全部で63シーンもあるので、これが最初から見られるのは嬉しいサプライズ。
ただし、ストーリーをじっくり楽しみたい人は、ネタバレを避けるためにある程度進めてから解放するのがおすすめ。自分は最初に全部見てしまおうか迷ったけど、結局ストーリーを優先して進めてから回収しました。どちらのスタイルでも楽しめる柔軟性があって、プレイヤーの好みに合わせられるのは高ポイントです。
しかも、Hシーンは後からすべて回収可能で取り逃しがない設計。これって地味にありがたいですよね。探索型だと「見逃したシーンがあるかも…」と不安になることもあるけど、このゲームなら安心して進められます。
キャラクターとCG:ママさんたちの魅力が炸裂
次に、キャラクターとビジュアルについて。メインとなるママさんたちは以下の4人。それぞれの個性がCGにもしっかり反映されています。
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リカ:10枚
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マキナ:10枚
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オニックス:7枚
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シルヴィー:6枚
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その他:3枚
基本CGは合計36枚で、メインキャラの立ち絵4枚を含むとのこと。主人公やサブキャラ、過去作のキャラの立ち絵はカウント外なので、実際のボリュームはもっと感じられるはず。解像度は1024×768と、同人ゲームとしては標準的ですが、イラストのクオリティは十分満足できるレベルです。
個人的なお気に入りはリカとマキナ。リカは優しくて包容力のあるお姉さんタイプで、マキナはちょっとクールだけど情熱的な一面が垣間見えるキャラ。CG枚数が10枚ずつと多いのも納得の魅力です。オニックスとシルヴィーは少し枚数が少ないけど、それぞれ独特の雰囲気を持っていて、短いシーンでも印象に残ります。
Hシーンは63シーンとボリュームたっぷり。体臭フェチや妊娠要素が絡んだシチュエーションが多く、フェティッシュな部分をしっかり押さえているのが素晴らしい。イラストとシチュエーションのマッチングが絶妙で、視覚的にも楽しめました。
世界観と過去作とのつながり
「ママさんず オブ デスティニー」は、サークル「居酒屋よっちゃん」の過去作と世界観が繋がっているそうです。ただし、過去作をプレイしていなくても楽しめる設計で、あくまで「プレイ済みだと世界観が把握しやすいかも」程度とのこと。自分は過去作未プレイでしたが、特に違和感なくストーリーに没入できました。
この辺りはサークルのファンへの配慮も感じますね。シリーズものだと新規プレイヤーが置いてけぼりになることもあるけど、このゲームは単体でしっかり楽しめるバランスが取れています。過去作をプレイしたくなったらチェックしてみようかな、という気持ちにもなりました。
良かった点と気になった点
良かった点
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イチャラブ全開の癒し系ストーリー
ママさんたちとの甘いやりとりが心地よく、ストレス解消に最適。寝取られがないのも安心感があって良い。 -
Hシーンの即時解放
倉庫機能のおかげで、自分のペースで楽しめる。63シーンというボリュームも満足度高し。 -
サクサク進むゲーム性
戦闘や探索がシンプルで、ストーリーとHシーンに集中できるのが最高。 -
ニッチなフェチ要素
体臭フェチや妊娠といった設定が個性的で、マニアックな需要に応えてくれる。
気になった点
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解像度がやや低め
1024×768は悪くないけど、最近の高解像度ディスプレイだと少し物足りなく感じるかも。 -
ストーリーの深さは控えめ
3時間で完結する分、キャラクターの背景やドラマがもう少し欲しいなと思う瞬間も。
とはいえ、これらはマイナスというより「もっとこうだったらなぁ」という贅沢な願望レベル。全体としては非常に満足度の高い作品です。
総評:気軽に楽しめるイチャラブRPGの傑作
「ママさんず オブ デスティニー」は、ママさんたちとのイチャイチャを楽しみたい人、体臭フェチや妊娠要素にピンとくる人にぜひおすすめしたい同人ゲームです。シンプルな探索型RPGとしての手軽さと、63ものHシーンを自由に楽しめる柔軟性が素晴らしい。プレイ時間も3時間と短すぎず長すぎずで、日常の隙間に癒しを求めるのにぴったり。
サークル「居酒屋よっちゃん」の丁寧な作り込みと、プレイヤーに寄り添った設計が光る一本。FANZAで気軽にダウンロードできるので、興味が湧いたらぜひプレイしてみてください。ママさんたちとの甘いひとときが、あなたを待っていますよ!
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