「COMIC快楽天ビースト 2025年12月号」



「COMIC快楽天ビースト 2025年12月号」
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COMIC快楽天ビースト 2025年12月号
おムネ湿らす…ふたり遊び… いちゃいちゃでベチョベチョ……一つになりましょう。 お部屋でガッコで、街のナカでも。超まぐわい増量号。
「今日だけでもいいの 昔みたい一緒に…」
再会した元カノと、夜空の下で野外SEX♪ 表紙&巻末は、ぴょん吉『朔待ち想【フルカラー版】』
同窓会のために、久しぶりに地元へ戻ってきた陽向は、飲み屋でばったり元カノの沙月と出会った。あの頃の別れ話もろくにせず上京して、連絡も途絶えさせて、新しい彼女まで作っちゃってた陽向は、心のどこかで後ろめたい気持ちがくすぶってた。でも、沙月の薬指に光る指輪を見た瞬間、頭の中に勝手な想像が浮かんでくる。他の男に抱かれて、沙月がどんな顔をするんだろう、なんて。胸がざわついて、酒の味もなんだか苦くなった。
同窓会が終わって、陽向は沙月を送るって言い出して、一緒に歩き始めた。夜の街は静かで、ふと昔の思い出がよみがえる。二人でよく寄った海岸の近くを通りかかって、つい車を停めちゃったんだ。「ちょっと寄っていかない?」って軽い気持ちで誘ったら、沙月は黙って頷いた。波の音が響く砂浜に座って、昔話に花が咲く。笑い声が混じって、でもどこかぎこちない。陽向は沙月の横顔を見て、昔みたいに触れたい衝動が抑えきれなくなってくる。
沙月が先に動いた。静かに陽向の肩に寄りかかって、耳元で囁く。「今日だけでもいいの。昔みたいに、一緒に…」その言葉に、陽向の心臓が跳ね上がった。夜空の下、星がきらめく中、二人は自然と体を重ねていく。沙月の肌は少し冷たくて、でも触れるたびに熱を帯びてくる。波の音がBGMみたいに響いて、砂が体に絡みつく感触が妙にリアル。陽向は沙月の腰を抱き寄せて、昔の記憶をなぞるようにキスを落とす。沙月も応えて、指を陽向の背中に這わせてくる。息が混じり合って、互いの体温が溶け合うみたいに。指輪の存在なんて忘れて、ただ今この瞬間だけを貪る。沙月の吐息が甘くなって、陽向の首筋に熱い息がかかる。体が密着するたび、沙月の胸の柔らさが陽向の胸板に押しつけられ、波の音に混じって二人の息づかいが荒くなる。陽向の手が沙月の背中を滑り、ブラのホックを外すと、解放された膨らみが夜風に震え、陽向の指先で優しく揉みほぐされる。沙月は小さく喘ぎ、陽向の耳を甘噛みしながら腰をくねらせる。砂浜の冷たさが肌を刺激し、陽向の硬くなった部分を沙月が手で優しく包み、ゆっくりと上下に動かす。陽向は沙月の首筋に舌を這わせ、塩辛い汗の味を感じながら、彼女の秘部に指を沈めていく。湿った温かさが指を包み、沙月が体を反らせて陽向の名を呼ぶ。波が寄せるリズムに合わせて、二人は互いの体を深く繋げ、陽向が沙月の内部を激しく突き上げるたび、沙月の声が夜空に溶けていく。汗と海の匂いが混ざり、頂点に達する瞬間、沙月の体がびくびくと震え、陽向も熱い奔流を沙月の中に放つ。夜風が二人の体を冷やしていくけど、心は熱いままで。別れの後悔と再会の喜びが、こんな形で爆発しちゃうなんて、予想外だったよ。
「今度の日曜 あたしんち来て …来ないと殺すから!」
オタク&ぼっち仲間のギャルにエロコスで迫られる♪ 巻頭は、つかこ『11月のティアドロップ』
霜月芽依は見た目が可愛いギャルなのに、プラモが大好きすぎて女子グループから浮いちゃってる。男が話しかけてくるのも、みんな下心丸出しで、結局ぼっち生活を送ってるんだ。そんな芽依が、俺みたいなぼっちオタクを無害認定してるのか、しょっちゅう理由つけて呼び出してくる。今週末も「新しいプラモ見に行こうよ」って一緒にショップ巡りして、気づいたら流れるように俺の家に上がり込んでた。
リビングでゲームやってる最中、芽依がめちゃくちゃ密着してくる。肩が触れて、髪の甘い匂いが鼻をくすぐる。警戒心ゼロでくっついてくる芽依に、俺の心臓はバクバク。内心で動揺しまくりなのに、芽依が突然耳元で囁いた。「ねえ、あんたとエッチしたい女子がいるとしたら…ど、どーする?」その声が熱くて、俺の耳が熱くなる。《今、俺がエッチしたいのはお前だよ》なんて本音、言えるわけない。慌てて心にもない理想をでっち上げた。「猫耳つけて、エッチなメイド服着て、自分でスカートたくしあげて、おねだりしてくれるような女子だったら、なあ」って、非現実的な妄想を吐き出して、その場をしのいだ…はずだった。
数日後、芽依の家に呼び出された俺。ドア開けた瞬間、目が点になる。そこにいたのは、猫耳つきのメイド服を着た芽依本人。スカートを自分でたくしあげて、頰を赤らめながら「おねだり…します」って。俺の冗談を本気で再現しちゃってるんだ。部屋はプラモの匂いが混じって、なんだか不思議な雰囲気。芽依の目が潤んでて、俺はもう逃げられない。芽依が近づいてきて、俺の胸に手を置く。服の下の熱が伝わってきて、俺の手が自然と芽依の腰に回る。キスから始まって、芽依の指が俺の服を脱がせていく。メイド服の布地が擦れる音が部屋に響いて、興奮がどんどん高まる。芽依の唇が俺の首筋を這い、甘い息が肌をくすぐる。俺は芽依の猫耳を優しく撫でながら、メイド服の胸元をずらし、柔らかな膨らみを掌で包む。芽依の息が乱れ、俺の腰に脚を絡めてくる。スカートをたくしあげた芽依の秘部が俺の硬くなった部分に触れ、湿った熱が伝わる。俺は芽依をベッドに押し倒し、ゆっくりと彼女の中に沈みていく。芽依の内部が俺を締めつけ、猫耳が揺れるたび可愛い声が漏れる。俺の動きに合わせて芽依が腰を振り、部屋にプラモの箱が並ぶ中、二人の体が激しくぶつかり合う。汗が混じり、芽依の指が俺の背中に爪を立てる。頂点が近づくと芽依が「おねだり…もっと」って囁き、俺は限界まで突き上げ、熱いものを芽依の中に注ぎ込む。ぼっち仲間がこんなに大胆になるなんて、夢みたいだ。プラモの工具が散らばる床で、二人は何度も体を重ねて、互いの孤独を埋めていく。芽依の笑顔が、いつもより輝いて見えた。
その他、雪女との冷たく甘〜い異種交流譚。雪深い山奥で出会った雪女は、冷たい肌が触れるたびぞくぞくするのに、キスする唇は甘い蜜みたい。体を重ねるたび、冷気と熱気が混じって、溶け合うような感覚がクセになる。新鋭作家の筆が、幻想的な世界を鮮やかに描き出す。雪女の白い肌が陽光に輝き、俺の体温で少しずつ温まる。彼女の指が俺の胸を滑り、冷たい息が首筋にかかる。俺は雪女の腰を抱き、冷たい秘部に熱い部分を押し当てると、彼女の体が震えて甘い吐息が漏れる。雪の結晶が舞う中、二人は激しく絡み合い、冷と熱のコントラストが頂点を呼び込む。
推しのお姉さんとASMRの練習……。マイクに向かって囁くお姉さんの声が、耳元で体を震わせる。練習のはずが、だんだん本気モードに。息遣いが混じって、画面越しの距離が一気に縮まるんだ。ヘッドホン越しの甘い声が、俺の体を火照らせる。お姉さんの手が画面から伸びたみたいに、俺の肌を這う妄想が膨らむ。練習の合間に体を重ね、マイクが二人の息を拾う。
可愛いから艶やかまで性揃い♪ 新鋭作家続々登場で、ページをめくる手が止まらない。
バニーガールが「抜いてあげよっか?」と迫ってきて……長頼『脱兎は祭りの日に跳ねる』
祭りの夜、賑やかな屋台の合間で出会ったバニーガール。耳と尻尾が揺れて、網タイツの脚が誘うように絡んでくる。「抜いてあげよっか?」って囁かれて、俺はもう抵抗できない。人ごみの中でこっそり触れ合って、興奮が爆発。花火の音に紛れて、二人の吐息が熱く交わる。バニーガールの胸が俺の体に押しつけられ、網タイツの感触が脚に絡む。隠れた路地で彼女が俺の部分を優しく扱き、熱い口で包む。花火の光が二人の体を照らし、頂点で俺の熱が彼女の喉に注がれる。
イブの日にやってきたのは、ドジっコデカパイサンタ!?……朝寝ケン『ミラクル☆ノエル』
クリスマスイブの夜、ドアベルが鳴って現れたのは、巨大な胸を揺らすドジっ子サンタ。プレゼント落として転びそうになる姿が可愛くて、俺はつい手を貸す。暖炉の前で温まりながら、彼女の体が密着。柔らかい感触に理性が飛んで、聖なる夜が熱いものに変わる。サンタ帽の下の髪が乱れて、キスが甘い。彼女の巨大な胸が俺の顔を埋め、俺の手がその柔らかさを揉みしだく。ドジっ子が転んで俺の上に乗り、秘部が俺の硬さに触れる。暖炉の火が揺れる中、俺は彼女の中に深く入り、激しい動きでサンタの体を震わせる。プレゼントみたいに熱いものが彼女の中に満ちる。
性欲がデカすぎて巨大化したデカ女はデカペニで成敗!……ぱてくらー『デカペニマン』
欲求が膨張して巨大化した女の子。街を壊しそうな勢いで、俺の前に立ちはだかる。デカペニで対決なんて、荒唐無稽だけど、絡み合う体は圧巻。汗と力みが混じって、究極のバトルがクライマックスへ。巨大な体が俺を包み、力強い動きに翻弄される。彼女の巨大な秘部が俺の部分を飲み込み、街が揺れるほどの激しさで互いを成敗。汗まみれの体がぶつかり、頂点で巨大な熱が爆発。
奥手なカノジョが、谷間がざっくりあいた格好をしてきて……どすこい杏仁『遠距離彼女はがんばります!』
遠距離恋愛の彼女が、久しぶりの再会で大胆に。谷間が深く開いた服で現れて、頰を赤らめながら「がんばるね」って。俺の視線を感じて恥ずかしがるのに、触れ合う手は積極的。ベッドでゆっくり解け合って、距離がゼロになる喜び。彼女の肌が熱く、互いの想いが溢れ出す。谷間の柔らかさが俺の胸に押しつけられ、俺の指がそこを優しく撫でる。彼女の秘部に舌を這わせ、甘い味を感じながら、俺の硬さが彼女の中に沈む。遠距離の寂しさが爆発し、激しいリズムで体を重ね、熱い頂点で想いが溶け合う。
この号は、ページごとに心と体が揺さぶられる。日常の隙間から溢れる欲求が、こんなに鮮やかにつながるなんて。読み終えた後、なんだか自分の胸も湿ってる気がしたよ。

