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▶【新刊】「両片想いが実らないギャルさんはイラムラチクニーが止まらない!2」がくがく屋さん

「両片想いが実らないギャルさんはイラムラチクニーが止まらない!2」

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「両片想いが実らないギャルさんはイラムラチクニーが止まらない!2」

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【前回あらすじ】

クラスメイトの茂木イクトに片思い中の奥手うい。ドキッとする胸の谷間を見せたり、さりげなくボディタッチを試みたりと、積極的にアプローチするも、茂木の反応はいつも素っ気ない。内心「絶対に私のことが好きでしょ!」と確信しつつも、彼のクールな態度にイライラを募らせるうい。そんな彼女の毎日は、茂木を想いながらのチクニー三昧の日々だった。しかし、ひょんなことから茂木も実はういのことが好きだと判明! 互いの気持ちを確かめ合い、晴れてカップルに。ドキドキの新展開に、ういの心は期待でいっぱいだった。

【今回あらすじ】

念願叶って茂木イクトと恋人同士になった奥手うい。幸せな気持ちで胸を弾ませながら、さっそく二人きりの時間を楽しもうと心躍らせていた。そんな中、追試を控えた茂木が「勉強会をしよう」と提案。ういは内心、「勉強なんてそっちのけでイチャイチャできるチャンス!」と期待に胸を膨らませ、ちょっと大胆な下着を選んで準備万端で臨む。しかし、茂木は予想に反して真剣そのもの。参考書を広げ、問題集に赤ペンを走らせる姿は、まるで恋人ではなく家庭教師のよう。ういの誘惑の視線やさりげないスキンシップも、茂木にはまるで効果なし。「ねえ、イクト、ちょっと休憩しない?」と甘えた声で囁いても、「あと10問解いたらな」と淡々と返される始末。

イライラが募るういは、つい癖のチクニーを始めてしまう。ソファの隅でこっそり自分の世界に浸っていると、ふと茂木の視線がこちらへ。気まずさと恥ずかしさが混じる中、ういは意を決して口を開く。「ね、茂木…もしかして、チクニーって気になる?」と、頬を赤らめながら囁く。茂木は一瞬驚いた顔をするが、すぐにいつものクールな表情に戻る。「…何だよ、それ」とぶっきらぼうに返すも、目が少し泳いでいるのがバレバレ。ういはその反応にニヤリと笑い、「勉強のお礼に、乳首の気持ちよさ、教えてあげよっか?(はーと)」と、いたずらっぽく畳み掛ける。部屋に漂う空気が、急に甘く、えっちな雰囲気に変わっていく…。