「むかつく幼馴染+従妹のま〇こに性欲処理でコキ使われる話。」
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だいちは祖母の住む田舎へ急遽向かうことになった。祖母が体調を崩し、家族から連絡が入ったのだ。都会の喧騒を離れ、電車を乗り継いでいくつか駅を過ぎると、窓外の景色は次第に緑豊かな田園風景に変わっていった。だいちは二十五歳の会社員で、普段は忙しい日常に追われている。久しぶりの田舎行きに、少しだけ心が軽くなるのを感じていた。
到着した祖母の家は、古い木造の平屋で、庭には季節の花々が咲き乱れていた。祖母はベッドで横になっており、だいちはすぐに世話を始めた。薬を飲ませ、食事の準備をし、近所の様子を聞きながら過ごす。祖母は弱々しく微笑み、「だいちが来てくれてよかった」と繰り返した。
翌朝、だいちは庭で洗濯物を干していると、突然聞き覚えのある声が響いた。「あれ、だいち兄ちゃん? ほんとに来たんだ!」振り返ると、そこに立っていたのは星来(せら)だった。星来はだいちの年下の幼馴染で、子供の頃はいつもだいちをからかい、追いかけ回していた存在だ。今は二十歳の大学生で、数年ぶりの再会だった。星来は黒髪をポニーテールにまとめ、明るい笑顔を浮かべている。Tシャツにショートパンツというラフな格好で、昔のやんちゃな面影を残していた。
「星来か……久しぶりだな。元気そうで何よりだ」だいちは少し警戒しながら挨拶した。星来はいつも何か企んでいるような目つきをするのだ。案の定、彼女はにやりと笑って近づいてきた。「おばあちゃんの様子、見に来たよ。ついでに、だいち兄ちゃんに会えるかなって思ってさ。子供の頃みたいに遊ぼうよ!」その言葉に、だいちは苦笑した。あの頃、星来はだいちを木に登らせたり、川で水をかけてきたり、散々いじめていた。年下なのに、なぜかいつも主導権を握っていた。
星来は祖母の部屋を訪れ、元気に話しかけた。祖母は星来の訪問を喜び、昔話に花を咲かせた。だいちは台所で昼食の準備をしながら、二人の会話を聞いていた。星来は自然と家に居座り、夕方まで滞在した。夕食の席で、星来は突然言った。「だいち兄ちゃん、明日も手伝いに来てあげるよ。おばあちゃんの世話、二人でやろう!」だいちは断りきれず、頷くしかなかった。
二日目、星来は朝早くからやってきた。しかも、連れがいた。まゆだ。まゆはだいちの従妹で、星来と同じく二十歳。子供の頃からだいちを「むかつくお兄ちゃん」と呼び、意地悪な prank を仕掛けてきた。まゆは星来の親友で、二人で組むと手がつけられない。まゆは長い髪をなびかせ、かわいらしいワンピース姿で現れた。「だいちお兄ちゃん、久しぶり! おばあちゃんの看病、ご苦労様。でも、私たちがいれば楽になるよ」まゆの言葉は優しげだが、目が笑っていない。だいちは嫌な予感がした。
その日から、だいちの三日間は一変した。星来とまゆは祖母の世話を手伝うふりをしつつ、だいちを性的な欲求の処理に巻き込んでいった。すべては二人の企てだった。星来は子供の頃の記憶を武器に、だいちをからかい、身体を寄せて囁く。「兄ちゃん、昔みたいに私の言うこと聞いてよ。ストレス溜まってるんでしょ? 私たちが解消してあげる」まゆはさらに積極的で、だいちの腕を掴み、耳元で甘い声を出す。「お兄ちゃん、疲れてる顔してる。夜は私たちと一緒にリラックスしようよ。誰もいない田舎なんだから、自由にね」
初日の夜、祖母が早めに寝た後、二人はだいちを居間に引きずり込んだ。星来はだいちの肩に手を置き、ゆっくりとマッサージを始めるふりをして、身体を密着させた。まゆは反対側から抱きつき、だいちの反応を楽しむように見つめた。だいちは抵抗しようとしたが、二人の柔らかな感触と甘い香りに、理性が揺らぐ。星来は笑いながら、「兄ちゃん、子供の頃は私に負けてたよね。今も同じだよ。私の身体で、溜まったものを全部出して」まゆはだいちの手を自分の腰に導き、「お兄ちゃんの力強い手、好きだよ。もっと触って、私を満足させて」。
二日目はさらにエスカレートした。朝の祖母の散歩を手伝った後、二人はだいちを納屋に連れ込んだ。そこは古い農具が置かれた薄暗い場所で、外部の目が届かない。星来はだいちを壁に押しつけ、唇を近づける。「兄ちゃんの息、熱いね。私たちのために、頑張ってよ」まゆは後ろからだいちを抱きしめ、身体を擦りつける。「お兄ちゃん、二人で交互に使ってあげる。私のターンでは、優しくね」だいちは翻弄され、欲求を抑えきれなくなる。二人は交互にだいちの身体を求め、敏感な部分を指や唇で刺激した。星来の動きは活発で、だいちをリードするように。まゆは甘くねだるように、だいちを誘導した。汗ばむ肌が触れ合い、息が混じり合う中、だいちは二人のペースに飲み込まれた。
三日目、祖母の容態が安定し、だいちは帰る準備を始めたが、二人は最後の夜を惜しむように迫ってきた。庭の縁側で、星月夜の下、二人はだいちを囲む。星来はだいちの首筋にキスを落とし、「兄ちゃん、田舎の思い出に、私たちを忘れないでね」まゆはだいちの胸に顔を埋め、「お兄ちゃんの温もり、癖になるよ。また来て、続きしよう」夜通し、二人はだいちの欲求を刺激し、身体を重ねるように絡みついた。だいちは疲れ果てながらも、二人の魅力に抗えず、すべてを委ねた。
三日間の滞在は、祖母の看病以上にだいちを消耗させた。星来とまゆの企ては完璧で、だいちは性的な処理道具のように扱われた。帰りの電車で、だいちは窓外の景色を眺めながら思う。あのむかつく幼馴染と従妹に、完全に振り回された。だが、心のどこかで、次に会うのを少し楽しみにしている自分に気づいていた。田舎の空気は、甘く危険な記憶を残した。

