PR

【感想レビュー】漫画「くぎづけはーと」Flugel先生の純愛エロスが炸裂する1st単行本を徹底解剖!

はじめに

こんにちは、アダルトコミック愛好家の皆さん!
今回は、トキメキ性春コミッカー・Flugelさんの待望の初単行本「くぎづけはーと」を手に取ってレビューしていきたいと思います。このコミック、発売前から話題沸騰で、純愛とエロスの絶妙なバランスが気になっていたんですよね。実際に読んでみた感想を、たっぷりお届けします。それでは、さっそくレビュー開始!

第一印象:キュートで大胆なヒロイン達に心を奪われる!

まず、パッケージを開けた瞬間に目に飛び込んできたのが、「私のこと…いっぱいかわいがってね♪」というキャッチコピー。いや、もうこの一言だけで期待値が爆上がりですよ。そして表紙を飾るヒロインの表情がまた絶妙で、ウブそうなのにどこか小悪魔チックな雰囲気が漂っていて…これは読まずにはいられない!裏表紙には「通学電車で憧れの彼にオナニーを見せつけちゃう後輩ちゃん」や「奥手な彼氏を襲っちゃうあざと系ガール」など、個性豊かなヒロイン達の紹介が並んでいて、早くページをめくりたくなりました。
Flugelさんの描く女の子って、みんな可愛くてちょっとエッチな好奇心旺盛な子ばかり。純愛ベースなのに、ちゃんと「アダルトコミック」としての刺激も忘れていないのが素晴らしいですよね。このバランス感覚が、初単行本とは思えない完成度の高さを物語っています。
.
.

収録作品のラインナップ:9+1の多彩なラブストーリー

「くぎづけはーと」には、全9作品が収録されています。さらにデジタル特装版には単行本未収録の「ひとりじめ2」も10ページ追加されていて、合計10エピソードを楽しめる豪華仕様。以下に収録作品をリストアップしてみますね。
  • 絢乃アテンション
  • 絢乃アテンション2
  • 上書きちゅー
  • ハイド・アンド・オーダー
  • 乙女の気がかり
  • 小悪魔TIME
  • ひとりじめ
  • 後輩彼女の課題
  • かわいいShift
  • ひとりじめ2(デジタル特装版限定)
このラインナップを見ただけで、いろんなタイプのヒロインとシチュエーションが楽しめそうだとワクワクしました。それぞれの作品が独立した短編形式なので、サクッと読みたいときにも、じっくり浸りたいときにも対応できるのが嬉しいポイントです。

お気に入り作品その1:「絢乃アテンション」シリーズの小悪魔っぷりに悶絶

まず最初にハマったのが、「絢乃アテンション」とその続編「絢乃アテンション2」。通学電車で憧れの先輩に大胆なアプローチをかける後輩ヒロイン・絢乃ちゃんが主人公なんですが、この子がもう最高に可愛くてエロい!電車の中でオナニーを見せつけるなんて、普通なら「大胆すぎるだろ!」ってツッコミたくなるシチュエーションなのに、Flugelさんのタッチだと不思議と「純愛」に見えてくるんですよね。
絢乃ちゃんの「先輩に気づいてほしい」「好きになってほしい」というピュアな気持ちが根底にあるからこそ、過激な行動も愛おしく感じるのかも。続編ではさらに二人の関係が進展して、ドキドキのラブシーンがたっぷり描かれています。特にトロ顔の描写が絶品で、読んでるこっちまで顔が熱くなっちゃいました。

お気に入り作品その2:「ひとりじめ」の甘々ご褒美エッチに胸キュン

次に推したいのが「ひとりじめ」。こちらは頑張り屋さんのスポーツ女子・芽玖ちゃんが主人公。部活後に一人で練習している彼女を心配した彼氏が「何かしてほしいことある?」と聞くと、恥ずかしそうにハグやキスをおねだりしてくるんです。このウブな感じがたまらなく可愛い!でも、そこから二人の欲望がエスカレートして、お風呂場でのイチャ甘エッチに発展する展開が最高でした。
デジタル特装版の「ひとりじめ2」では、さらにその後のラブラブなシーンが見られて、満足度が倍増。芽玖ちゃんの「大好きだからこそ大胆になっちゃう」っていう気持ちが伝わってきて、純愛好きにはたまらない一作です。

Flugelさんの魅力:純愛とエロスの黄金比

この単行本を読んでいて一番感じたのは、Flugelさんの「純愛とエロスのバランス感覚」の素晴らしさ。どの作品も、ただエッチなだけじゃなくて、ちゃんとキャラクターの気持ちや関係性が描かれているんです。例えば「乙女の気がかり」では、彼氏との身長差にドキドキしながら初エッチに挑む結衣ちゃんの緊張感がリアルに伝わってくるし、「小悪魔TIME」ではあざと可愛いヒロインが彼氏を誘惑する姿にキュンとしました。
絵柄も柔らかくて優しいタッチで、女の子の表情や仕草がめっちゃ魅力的。トロ顔や感じてる時の描写が特に秀逸で、エロシーンでも「可愛さ」が失われないのがFlugelさんの強みだと思います。アダルトコミックって時々過激さに走りすぎて感情移入しづらい作品もあるけど、「くぎづけはーと」はどの話もちゃんと「ラブ」があるから、読後感がすごく良いんですよね。

ちょっとした不満点:もっとボリュームが欲しかった?

強いて言うなら、もう少しボリュームがあったら嬉しかったな、というのが正直な感想。9作品+特装版1作品で十分楽しめるんですけど、Flugelさんの世界観にどっぷり浸かっちゃうと「もっと読みたい!」って欲が出てくるんです。どのヒロインも魅力的すぎて、例えば「絢乃アテンション」の絢乃ちゃんや「ひとりじめ」の芽玖ちゃんの日常をもっと見たい!って思っちゃいました。次回作ではぜひ長編ストーリーにも挑戦してほしいですね。

読んでほしい人&おすすめポイント

「くぎづけはーと」は、こんな人にぜひ読んでほしいです:
  • 純愛とエロスの両方を楽しみたい人
    気持ちが通じ合ったカップルの甘いエッチが好きな人にはピッタリ。
  • 可愛いヒロインに癒されたい人
    Flugelさんの描く女の子はみんな個性的で愛らしい!
  • 短編形式でサクッと読みたい人
    1話完結なので、忙しい合間にも楽しめます。
おすすめポイントは、やっぱり「心くすぐる悩殺ヒロイン達のトロ顔たっぷりなラブエロス」。どの作品もヒロインの感情がしっかり描かれていて、エッチなシーンでも「愛」が感じられるのが最高です。無料サンプルで1話まるごと試し読みできるので、気になった方はぜひチェックしてみてください!

まとめ:Flugelワールドの虜になること間違いなし!

「くぎづけはーと」を読んで、Flugelさんのファンになった!と胸を張って言えるくらい素晴らしい初単行本でした。ウブでちょっぴりヘンタイなヒロイン達が織りなす純愛ストーリーは、読むたびに心がトキメキとドキドキでいっぱいに。エロさもたっぷりありつつ、ちゃんと「愛」が根底にあるから、アダルトコミック初心者でも抵抗なく楽しめると思います。
まだ読んでない人はぜひ手に取って、Flugelワールドに浸ってみてください。次回作も絶対チェックするぞ!と意気込んでいる僕からの、心からのオススメレビューでした。それでは、また次のコミックレビューでお会いしましょう!