「再会した幼馴染と流れで3Pしちゃう話〜瑠七編〜」



「再会した幼馴染と流れで3Pしちゃう話〜瑠七編〜」
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再会した幼馴染と流れで3Pしちゃう話〜瑠七編〜
親の仕事の都合で、俺、諒は久しぶりに地元に戻ってきたんだ。都会の喧騒から離れて、懐かしい田舎の空気が体に染み込む感じ。転校初日、教室に入ったらすぐに目が合ったよ。瑠七と彩香が、昔と同じ席に並んで座っててさ。瑠七は黒髪を肩まで伸ばしたまま、真面目そうな目で俺を見て微笑んで、彩香は派手なメイクのギャルっぽい雰囲気で手を振ってきた。幼馴染の三人組、昔みたいにすぐ仲良くなった。
小さい頃はいつも一緒に遊んでたよな。夏の川で魚捕まえたり、冬の雪合戦したり。俺が都会に行っちゃってから連絡途絶えてたけど、再会したらあっという間に昔に戻った。放課後一緒に帰ったり、休みの日は三人でカフェ寄ったり。瑠七は相変わらず勉強熱心で、俺の宿題手伝ってくれたりする。彩香は明るくて、面白い話ばっかり振ってきて笑わせる。なんか、穏やかな毎日が続いてた。
でも、ある日の放課後、事態が変わった。学校の裏庭みたいなところで、彩香に誘われたんだ。「諒くん、ちょっと話したいことあるの」って。彼女、いつもより目が輝いてて、俺を引きずるように人気のない物置小屋へ。入った瞬間、彩香が俺の肩に手を置いて、耳元で囁く。「実はさ、諒くんのこと、ずっと気になってたんだよね。都会でモテてたんでしょ?」って。俺、押しに弱い性格だから、断れなくて。そしたら彩香、急に膝ついて、俺のズボンのファスナーに手をかけた。心臓がバクバク鳴って、抵抗できなかったよ。彼女の唇が近づいて、温かい息が感じられて、柔らかい感触が俺を包み込む。彩香の舌がゆっくり動いて、俺の体が熱くなって、声が出そうになったその時――。
ドアがガチャッと開いた。そこに立ってたのは瑠七。彼女、顔面蒼白で、俺たちの姿を見て固まってる。「…諒? 彩香、何してるの?」って、声が震えてた。俺、慌てて彩香を止めようとしたけど、彼女は平気な顔で立ち上がって、「あ、瑠七。タイミング悪いねぇ」って笑う。瑠七の目が、俺に向いて、涙が浮かんでた。
それから、気まずい空気が流れたよ。三人で話すことになって、近くの公園のベンチに座った。瑠七、最初は黙ってたけど、突然切り出した。「諒、私…ずっと好きだったんだよ。小さい頃から。彩香に取られるなんて、嫌だ」って。彩香はニヤニヤしながら、「えー、瑠七も諒くん狙ってたの? じゃあさ、公平に決めようよ。諒くん、どっち選ぶ?」って。俺、どっちも選べない。二人とも大事な幼馴染だし、彩香の積極的な魅力に負けそうになるし、瑠七の純粋な想いに心が痛むし。
瑠七が提案したんだ。「じゃあ、どちらかを選ぶまで…三人で一緒にいるってのはどう?」って。まさかの展開。彩香が乗っかって、「それいいじゃん! 3Pみたいにさ、みんなで楽しもうよ」って。俺、押しに弱いから、頷いちゃったよ。それが始まりだった。
最初はぎこちなかった。三人で俺の部屋に集まって、話してるうちに、彩香がまた俺に近づいてきて、瑠七も負けじと手を握ってくる。彩香の指が俺の胸を撫でて、瑠七の唇が首筋に触れる。部屋の空気が熱くなって、服が一枚ずつ脱げていく。彩香が俺の体を優しく舐め回すみたいにキスして、瑠七が恥ずかしそうに俺の背中を抱きしめる。俺、二人に囲まれて、感覚がぐちゃぐちゃになる。彩香の体が俺に密着して、柔らかい肌の感触が伝わる。瑠七の息が耳にかかって、甘い声が漏れる。三人で絡み合って、汗ばんだ体が擦れ合う。夜が更けるまで、止まらなかったよ。
それからも、関係は続いた。学校では普通に友達づいてるけど、放課後や週末は三人で集まる。瑠七の家が広いから、そこで多いかな。瑠七、最初は戸惑ってたけど、だんだん積極的に。俺の体を優しく撫でて、彩香と交互にキスしたり。彩香はいつもリードして、俺をベッドに押し倒す。二人で俺の体を探索するみたいに、指や唇で刺激してくる。俺、快楽に溺れて、どっちも選べないまま。瑠七の真面目な顔が、こんな時だけ蕩けてるのを見ると、胸が締め付けられる。
でも、瑠七の不満が溜まってるの、俺にもわかった。彩香と二人きりになる機会が増えてさ。瑠七が塾とかで遅い日、彩香が俺の部屋に来て、こっそり体を重ねる。彼女の熱い体が俺を求めて、激しく動く。汗の匂いが部屋に充満して、息が荒くなる。瑠七がいない分、彩香は自由に俺を翻弄するんだ。「諒くん、私の方がいいでしょ?」って囁いて、俺を溶かす。
ある日、瑠七がそれに気づいたっぽい。三人でいる時、俺と彩香の視線が絡むのを見て、瑠七の表情が曇る。「…なんか、最近二人きりで何かしてるよね」って。彩香は誤魔化すけど、瑠七は本気で怒ってる。夜、三人でベッドに並んで、瑠七が俺の手を強く握った。「諒、決めて。彩香じゃなくて、私を選んで」って。彩香が笑って、「瑠七、嫉妬? じゃあ今夜、もっと三人で深く繋がろうよ」って。
その夜は激しかった。瑠七が珍しくリードして、俺の体を強く抱きしめる。彩香が横から加わって、三人の体温が混ざり合う。肌が滑る感触、息の熱さ、甘い吐息が部屋を満たす。瑠七の指が俺の敏感な部分を優しく、でも執拗に刺激して、彩香の唇が別のところを覆う。俺、二人に翻弄されて、頭が真っ白になる。瑠七の目が、俺だけを見てて、「好きだよ、諒」って繰り返す。彩香は楽しげに体をくねらせて、みんなを煽る。
翌朝、瑠七が一人で俺を待ってた。「昨日のこと、忘れないで。彩香に流されないで」って。俺、頷くけど、心の中は揺れてる。彩香の魅力も、瑠七の想いも、どっちも手放せない。三人の関係、いつまで続くんだろう。でも、今は、この不思議なバランスが心地いいのかも。瑠七の動き出しが、どうなるか…まだわからないよ。

