『SSS級の氷属性ぼっち白ギャルを助けたら陰キャの僕のオナホになりたがってる話』




『SSS級の氷属性ぼっち白ギャルを助けたら陰キャの僕のオナホになりたがってる話』
前半:近づきがたい「白ギャル」と、影の薄い僕
大学のキャンパスで「SSS級の氷属性ぼっち」と恐れられている女性がいる。透き通るような白髪交じりのハイトーンヘアと、誰も寄せ付けない冷ややかな視線を持つアリサだ。圧倒的な美貌と派手な見た目を持つ白ギャルでありながら、誰とも群れず、話しかける者すべてを冷酷な一言で撃ち退けることから、いつしかそう呼ばれるようになっていた。
一方、同じ大学に通う和樹(かずき)は、目立つことが大嫌いな生粋のインドア派。講義が終われば一直線に帰宅するような、影の薄い「陰キャ」な日々を送っていた。接点など一切ないはずのふたりだったが、ある雨の日の夕方、運命が大きく動き出す。
キャンパスの裏手にあるバス停で、アリサが一人、降りしきる土砂降りの中で佇んでいた。傘を持っておらず、冷たい雨に濡れながら、どこか心細そうに肩を震わせている。周囲の学生たちは「触らぬ神に祟りなし」と遠巻きに見るばかりだったが、和樹は葛藤の末、自分が持っていた大きな折りたたみ傘を開き、彼女の頭上に差し出した。
「これ……使ってください。僕はすぐ近くのアパートなので大丈夫ですから」
アリサは驚いたように目を見開き、一瞬だけいつもの鋭い視線を向けたが、和樹のまっすぐで下心のない瞳を見て、小さく頷いた。
「……ありがと。名前、教えて」
「和樹、です」
それが、決して交わるはずのなかった二人の最初の会話だった。
中盤:氷の仮面の下の、あふれる素直さ
翌日、大学の図書室で一人で本を読んでいた和樹のもとに、人だかりを割ってアリサが歩み寄ってきた。濡れた傘を丁寧にたたんだ袋と、高級そうな温かい缶コーヒーを和樹のデスクに置く。
「昨日は助かった。これ、お礼」
「あ、ありがとうございます」
それだけで終わると思っていた和樹だったが、アリサは当然のように和樹の隣の席に腰を下ろした。周囲からの視線が突き刺さる中、アリサは小さな声で話し始めた。
「私さ……人と話すのがすごく苦手で、いつも緊張して怖い顔になっちゃうの。だからみんな離れていって、気づいたら『氷属性』なんて言われてて……」
氷の女王と恐れられていた彼女の真実。それは、ただ極度に不器用で恥ずかしがり屋なだけの「不器用な女の子」だったのだ。自分を助けてくれた和樹の優しさに触れたアリサは、固く閉ざしていた心の氷をあっけなく溶かしてしまっていた。
その日を境に、アリサの行動は劇的に変わる。
「和樹、次の講義一緒に受けよう」 「和樹、お弁当作ってきたんだけど……食べてくれる?」
どこへ行くにも和樹の後ろをついて回り、照れくさそうに、けれど全力でアピールをしてくるアリサ。クールな見た目とは裏腹に、和樹の前でだけ見せる無邪気な笑顔や、照れて頬を赤らめるギャップに、和樹の胸の鼓動は激しく打ち鳴らされるのだった。
後半:溶けた心と、まっすぐな告白
ある日の放課後、二人は和樹の部屋で大学の課題を一緒にこなしていた。狭い部屋の中で、ふわりと香るアリサの甘い香水と、白くしなやかな肌が目に入るたび、和樹は生きた心地がしなかった。
「ねえ、和樹」
突然、アリサがノートを開く手を止め、和樹のシャツの袖をキュッと掴んだ。至近距離で見つめ合うふたりの視線。アリサの澄んだ瞳には、まっすぐに和樹の姿だけが映っていた。
「私、今までずっと一人で平気だと思ってた。でも、和樹が傘を差しかけてくれた時から……和樹の隣にいる時間が、一番温かくて幸せなの」
アリサは掴んだ袖の手を緩めず、さらに距離を詰めて和樹の胸元に小さく頭を預けた。服越しに伝わる彼女の激しい鼓動と体温が、和樹の全身を熱く駆け巡る。
「私を『ぼっち』から救ってくれたのは和樹だよ。だから……お願い。陰キャとか関係ない。私を、和樹の『彼女』にしてください」
氷のように冷たかったはずの彼女から紡がれる、あまりにも熱くまっすぐな言葉。和樹は意を決して、アリサの華奢な肩を優しく抱き寄せた。
「僕でいいなら……喜んで。アリサさんを、ずっと大切にします」
「……『さん』はなし。これからは、アリサって呼んで」
嬉しそうに顔をほころばせ、ぎゅっと抱きつき返してくる白ギャルな彼女。冷たい氷のベールが剥がれ落ちた部屋で、陰キャな彼とSSS級な彼女の、あたたかく甘い恋が始まった。
『SSS級の氷属性ぼっち白ギャルを助けたら陰キャの僕のオナホになりたがってる話』
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