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▶【新刊】「むちむちドスケベエルフと異文化キョウセイしてる街」あろはそふと

「むちむちドスケベエルフと異文化キョウセイしてる街」

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「むちむちドスケベエルフと異文化キョウセイしてる街」

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むちむちドスケベエルフと異文化共生してる街

田舎のくせに妙に賑わってるって聞いて、仕事でこの街に来たんだ。廃園になったテーマパークの跡地に、異世界から丸ごと里が飛ばされてきたっていう噂はネットで見たけど、まさか本当だとは思わなかった。

駅を出た瞬間、空気が変わった。甘ったるい花の匂いと、どこかで焚いてるみたいな香ばしい煙が混じってる。視界に入るのは、耳が長くて、肌が白うるうるしてる女の人たちばっかり。布って言えるのかってくらい薄っぺらい布を体に巻きつけて、胸とかお尻がはみ出しそうなくらい歩いてる。重力に逆らえず、歩くたびにぶるん、ぶるんって揺れてるのが丸見えで、俺、思わず立ち止まった。

「うわ……」

声が漏れた瞬間、背後から「きゃっ」という可愛い悲鳴がして、柔らかい何かにぶつかった。振り返ると、背が高くて、金髪が腰まで届いてるエルフの娘が俺の胸に顔を埋めてた。布越しに伝わる体温がやたら熱くて、胸のふくらみが俺の肋骨にぐにゅっと押しつけられてる。

「あ、ごめん! 大丈夫?」

俺が慌てて言うと、彼女は顔を上げてにっこり笑った。青い瞳がキラキラしてて、耳がぴくぴく動いてる。

「ううん、私がぼーっとしてたの。……あら?」

彼女の視線が俺の股間に落ちた。いつの間にか、ズボンがテント張ってた。だって仕方ないだろ、こんな状況で。

普通の女の人だったら「変態!」って叫んで通報されてたはずだ。でも彼女は、くすくす笑いながら俺の手を掴んで、

「ねえ、ちょっと来て?」

って、路地裏に連れ込まれた。

狭い路地で、彼女は俺を壁に押しつけて、跪いた。指先でズボンのチャックを下ろす音が妙に大きく響く。熱い吐息が当たって、俺はもう頭真っ白。

「初めて見るんだ、日本の……おちんちん」

彼女が呟いて、舌を出した。先っぽでちろっと舐められて、俺、腰が跳ねた。温かくてぬるぬるしてて、信じられないくらい気持ちいい。彼女は楽しそうに笑いながら、口に含んで、ゆっくり上下に動かし始める。時々、胸の谷間に挟んで、ぶるんぶるん揺らしながら擦ってくる。

「んふ……おいしい」

そんなこと言われたら、もう我慢できるわけない。俺、情けなくも数分で限界きて、彼女の口の中に全部出しちゃった。

彼女はごくんって飲み込んで、立ち上がると、布を腰からずらした。下はもう、びしょびしょだった。

「今度はここに入れて?」

俺、フラフラしながら彼女に抱きついて、そのまま繋がった。熱くて狭くて、俺の全部を飲み込んでくるみたいに締めつけてくる。彼女が腰を振るたびに、胸が俺の顔にぶつかって、甘い匂いが鼻をくすぐる。

「あっ、んっ、すごい……奥まで届いてる……!」

彼女の声がどんどん高くなって、俺ももう限界。子宮の入り口に直接ぶちまけるみたいに、中に出した。彼女はびくびく震えて、俺の首に腕を回してキスしてきた。

「……またね?」

そう言って、彼女は満足そうに笑って去っていった。俺、壁にへばりついたまま、しばらく動けなかった。

気を取り直して歩き出すと、今度は診療所の看板が見えた。さっきの衝撃で膝小僧打ったのか、ちょっと痛くて、つい中に入った。

「いらっしゃいませー」

出てきたのは、白衣着たエルフのナースさん。胸のボタンが今にも弾けそうなくらいパツパツで、聴診器が谷間に埋もれてる。

「どこかお怪我ですか?」

「あ、膝を……」

「ふーん……じゃあ、こっち来て?」

診察台に座らされた俺に、彼女はいきなり小さな瓶を取り出した。中身はピンク色の液体。

「これ飲んで。すぐ治るから」

怪しいな、と思ったけど、断る間もなく口に流し込まれた。甘くて、舌が痺れるような味。数秒で体が熱くなって、頭がぼーっとする。

「効いてきた? じゃあ、ちゃんと診てあげないとね」

ナースさんは白衣の前を開けて、俺の上に跨ってきた。スカートの中は何も着てなくて、熱い秘部が俺のにぴったり当たる。

「んふふ、元気すぎる患者さん」

そのまま彼女は腰を沈めて、俺を飲み込んだ。診察台がぎしぎし鳴るくらい激しく動きながら、彼女は俺の耳元で囁く。

「ここ、子宮の入り口だよ? もっと奥まで突いて?」

俺、理性なんかもう吹っ飛んで、必死に腰を振った。彼女の胸が目の前でぶるんぶるん揺れて、俺はまたあっという間に果てた。中に出してる間、彼女は満足そうに微笑んでた。

診療所を出た頃には、もう夕方だった。でもまだ仕事終わってないし、バスに乗らなきゃ。

バス停に着くと、ちょうどバスが来た。乗り込むと、中はぎゅうぎゅう。エルフの女の人たちで満員だ。みんな露出度高くて、体が密着しまくり。

俺、吊革掴んだ瞬間、後ろから柔らかい感触が背中に押しつけられた。

「ねえ、お兄さん」

耳元で囁く声。振り返ると、黒髪の地雷系エルフがにやにや笑ってる。首にはチョーカー、目元に濃いメイク。

「混んでて、動けないよね……」

彼女の手が、俺のズボンの上からそっと触ってくる。周りのエルフたちも、くすくす笑いながらこっち見てる。まるで、それが普通のことみたいに。

「我慢、できる?」

彼女の指がチャックを下ろす。もう、隠す意味もない。熱くなった俺のものが、彼女の手の中でぴくぴく跳ねる。

バスがカーブするたびに、体が揺れて、自然に彼女の中に入っていく。温かくて、ぬるぬるで、周りの視線が刺さるのに、逆に興奮が止まらない。

「んっ……はぅ……」

彼女の声が漏れるたびに、周りのエルフたちが「かわいい」「もっと声出して?」なんて囁き合ってる。俺、もう何がなんだかわからないまま、彼女の奥にまた全部出しちゃった。

バスを降りた俺は、フラフラだった。一日で、何回出したんだろう。足ガクガクで、ホテルに辿り着くのがやっと。

でも、部屋に入った瞬間、ベッドの上にメイド服のエルフが寝転がってた。

「おかえりなさいませ、ご主人様」

彼女はにっこり笑って、俺を手招きする。

「今日もいっぱい遊んだみたいですね。……お掃除、します?」

俺、もう何も考えられなくなって、ベッドに倒れ込んだ。

この街、本当にヤバい。でも、明日も仕事で来なきゃいけないんだよな……。