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▶【新刊】「催●カノジョ 彼女の母 高梨桜佳 総集編01」一葉モカ_ショコラテ

「催●カノジョ 彼女の母 高梨桜佳 総集編01」

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「催●カノジョ 彼女の母 高梨桜佳 総集編01」

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高梨桜佳、32歳。10年前に夫と死別し、以来、女手一つで娘の伊織を育ててきた。仕事に追われる日々の中、桜佳は伊織が最近どこか大人びてきたことに気づいていた。化粧が少し濃くなり、仕草に女らしい色気が漂う。まるで恋でもしているかのような変化に、桜佳は内心で「彼氏でもできたのか」と勘繰ったが、伊織は笑って否定するばかりだった。

ある晩、いつもより早く仕事が終わり、疲れた身体を引きずって帰宅すると、桜佳は信じられない光景を目にした。リビングのドアの隙間から、伊織と見知らぬ男――主人公――が濃密に絡み合う姿が飛び込んできた。二人の吐息と肌のぶつかる音が静かな家に響き、桜佳の身体は思わず熱を帯びた。娘のそんな姿を初めて見た衝撃と、10年以上封印してきた女としての疼きが、桜佳の心を乱した。

事が終わり、伊織が眠りについた後、桜佳はリビングで主人公を叱責した。「あんた、伊織の彼氏なの? 何してるのよ!」怒りと戸惑いで声が震える。主人公は伊織の彼氏ではないが、桜佳の誤解を解く間もなく、彼女が伊織を起こしに行こうとする。バレれば全てが終わる――焦った主人公は、密かに持っていた催眠アプリを起動した。認識操作、記憶操作、どんな命令も自由に操れるはずのアプリだった。

だが、なぜか桜佳には一切効かない。「やばい、やばいやばい!」主人公の額に汗が滲む。桜佳が鋭い目で睨み、伊織を呼びに行こうとした瞬間、主人公は最後の手段として「性欲上昇」ボタンを連打した。

その瞬間、桜佳の身体がふらつき、膝がガクガクと震え出した。彼女の太ももを伝う愛液が床に滴り、顔は真っ赤に染まる。「な、何!? 何をしたの!?」桜佳は動揺を隠そうとするが、声は掠れ、身体は言うことを聞かない。主人公はニヤリと笑い、さらにボタンを押す。桜佳は堪えきれずその場で絶頂し、床に崩れ落ちた。

「伊織には黙っててやるよ。その代わり…分かるよね?」主人公の脅しに、桜佳は抵抗する力を失っていた。10年以上、男との関係を断ち、熟れた身体を持て余してきた桜佳。目の前にそそり立つ主人公のモノを前に、彼女の理性は崩壊した。「伊織には…絶対、言わないで…約束、して…」掠れた声で呟きながら、桜佳は雌そのものと化し、主人公に身を委ねた。彼女の身体は、抑えきれぬ欲望に突き動かされ、主人公の手の中でただただ蕩けていくのだった。