はじめに
こんにちは、みなさん！今回はFANZA同人で配信されている話題の作品、「バイト先がチートマッサージ店だった件EX〜初出勤の日からド級美女を触りまくってイカせまくりました〜」を徹底レビューしていきます！この作品はサークル「にゅう工房」によるもので、原作をにゅう工房さん、作画をCC山さんが担当。本文48ページというボリュームで繰り広げられる、ちょっと現実離れしたエロティックなファンタジーをたっぷり楽しめる一冊です。それでは、さっそくレビューを始めていきましょう！
あらすじ：時給5000円の怪しいバイトから始まる夢のような展開
物語は、主人公がいつもの帰り道でふと目にした一枚の貼り紙からスタートします。そこには「時給5000円」という衝撃的な文字が。「一体どんな仕事だ…？」と疑問を抱きつつも、高額な報酬に惹かれて話を聞きに行くことに。普通なら怪しさ全開で近づかないようなシチュエーションですが、好奇心と金銭欲が勝ってしまうのが人間の性ですよね（笑）。
お店に入ると、店長らしき男から「もう採用でいいよ」とあっさり言われ、いきなり接客を任されてしまいます。マニュアルすらまともに読む暇もなく、困惑する主人公。しかし、その直後に現れたのは超美人のお客さん。しかも、彼女は初心者の主人公のぎこちない指示を一切疑うことなく従い、施術着に着替えてしまうのです。その姿は半裸で、ほぼ陰部丸出しという過激さ。主人公は「本当に触っていいんですか？」と震える声で尋ねますが、彼女は「はぁ、そのために来たので」と平然と返答。こうして、奇妙で刺激的なバイト生活が始まります。
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作品の魅力その1：チート設定が生み出す非現実的な快感
この作品の最大の魅力は、なんといっても「チートマッサージ店」という設定にあります。主人公が軽く触れるだけでお客さんが次々と絶頂に達してしまうという、まさに夢のようなシチュエーション。実はこの店が「チートマッサージ店」であることが原因なのですが、主人公自身はその事実を知らないまま、ただただ状況に振り回されます。このギャップが読者に笑いと興奮を同時に与えてくれるポイントです。
例えば、最初のお客さんである超美人が、主人公のぎこちないタッチでどんどん蕩けていく様子は、なんとも言えない背徳感と快感を味わえます。そして最終的には、主人公が「ちんこでマッサージ」という展開に突入。金を貰ってセックスできるなんて、こんなバイト先が現実にあってもおかしくない…なんて妄想が膨らんでしまいますよね（もちろんフィクションですが！）。
にゅう工房さんらしい「現実ではありえないけど、だからこそ面白い」という発想が存分に詰まっていて、読んでいて純粋に楽しい気持ちになりました。
作品の魅力その2：多彩な美女たちとの絡み
この作品では、主人公がただ一人のお客さんと絡むだけではありません。同級生、推しのアイドル、近所のかわいい子まで、さまざまな美女が登場し、それぞれがチートマッサージの餌食になっていきます。これがまた、読者の心を掴んで離さない要素なんですよね。
特に印象的だったのは、同級生とのシーン。普段は身近にいるはずの女の子が、チートマッサージ店のルールによって主人公の手で感じまくってしまうという展開は、日常と非日常の境界が壊れるような感覚を味わえます。推しのアイドルとの絡みも同様で、ファンなら誰もが夢見るシチュエーションが現実（漫画の中ですが）として描かれているのは、にゅう工房さんのファンサービス精神を感じました。
48ページというボリュームの中で、これだけ多彩なキャラクターが登場し、それぞれにしっかりとした見せ場が用意されているのは驚きです。どのシーンも「次はどんな子が出てくるんだろう？」とワクワクしながらページをめくれる構成になっています。
作画：CC山さんの描く肉感的な美女たち
原作のにゅう工房さんに加え、作画を担当したCC山さんの力量もこの作品の大きな魅力です。CC山さんの描くキャラクターは、どれも肉感的でリアルな魅力に溢れています。特に女性たちの身体のラインや表情の変化が丁寧に描かれていて、触れるたびに蕩けていく様子が視覚的にも楽しめます。
例えば、施術着に着替えた美女が施術台に上がるシーンでは、ほぼ全裸に近い状態ながら、どこか自然体で無防備な雰囲気が漂っています。そして、主人公の手が触れるたびに彼女たちの表情が快感に歪んでいく様子は、エロティックでありながらもどこかコミカル。このバランス感覚が絶妙で、読んでいて飽きることがありません。
また、48ページという限られたページ数の中で、複数のキャラクターを描き分ける技術も見事です。同級生は親しみやすい可愛さ、アイドルは華やかさ、近所の女の子は素朴な魅力と、それぞれの個性がしっかりと表現されています。作画とストーリーが見事にマッチしているおかげで、読後の満足感が非常に高い作品に仕上がっています。
にゅう工房らしいユーモアと過激さの融合
にゅう工房さんといえば、過激なエロティシズムとユーモアを組み合わせた作風で知られていますが、本作もその伝統をしっかり引き継いでいます。主人公が「何していいか分からない！」と慌てふためく一方で、お客さんたちは至って冷静に快感を受け入れるというコントラストが笑いを誘います。
特に、主人公がチート店のルールを知らないまま突き進む姿は、読者視点から見ると「いやいや、気づけよ！」とツッコミを入れたくなるほど。それでも、彼の純粋さや戸惑いが物語に温かみを加えていて、ただのエロ漫画ではなく「ストーリーとして楽しめる作品」に昇華していると感じました。
過激なシーンも多いですが、それが下品になりすぎないのは、にゅう工房さんのストーリーテリングの上手さがあるからこそ。48ページの中で、笑いと興奮、そしてちょっとした感動すら味わえるのは、このサークルならではのマジックだと思います。
読んでみた感想：現実逃避に最適な一冊
実際に読んでみて感じたのは、「これぞ現実逃避の極み！」ということ。日常のストレスや疲れを忘れて、ちょっとぶっ飛んだ世界に浸りたいときにぴったりの作品です。時給5000円でこんなバイトができたら…なんて妄想しながら読むと、ついついニヤニヤしてしまいます（笑）。
もちろん、成人向けの内容なので万人におすすめできるわけではありませんが、エロティックなファンタジーが好きな人には間違いなく刺さるでしょう。48ページという長さもちょうど良く、短すぎず長すぎず、サクッと読めて満足感を得られるのが嬉しいポイントです。
個人的には、同級生とのシーンが一番のお気に入り。身近な存在が非日常的な状況に巻き込まれるギャップにゾクゾクしました。みなさんはどのシーンが好きになるのか、ぜひ読んで確かめてみてください！
購入方法とおすすめポイント
「バイト先がチートマッサージ店だった件EX」は、FANZA同人やDLsiteで配信中です。特にFANZAでは、時期によっては割引クーポンやキャンペーンが適用されることもあるので、購入前にチェックしてみるとお得にゲットできるかもしれません。定価は880円と手頃で、48ページのボリュームを考えればコスパも抜群です。
また、試し読みも可能な場合があるので、まずは無料で少し読んでみて、気に入ったら購入するのもアリ。にゅう工房さんの他の作品が好きな人なら、間違いなくハマるテイストなので、迷わずカートに入れてOKですよ！
まとめ：チートなバイト先で夢のひとときを
「バイト先がチートマッサージ店だった件EX〜初出勤の日からド級美女を触りまくってイカせまくりました〜」は、にゅう工房さんとCC山さんのタッグが織りなす、エロくて笑える傑作同人誌です。チート設定を活かした非現実的な展開、多彩な美女たちとの絡み、ユーモアと過激さの絶妙なバランス—allこれらが48ページに凝縮されていて、読後には「次も読みたい！」と思わずにはいられません。
日常を忘れてちょっとした冒険を楽しみたい方、にゅう工房さんの独特な世界観が好きな方にはぜひ手に取ってほしい一冊です。チートマッサージ店のバイト、僕も応募してみようかな…なんて、冗談ですけどね（笑）。それでは、みなさんもこの作品で素敵な時間を過ごしてくださいね！
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